特許
J-GLOBAL ID:201603019631121431
エンジンユニットおよび作業車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013063365
公開番号(公開出願番号):WO2014-006977
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
2セットの組立体(2a、2b)は、第1セットの組立体(2a)のディーゼル微粒子捕集フィルター装置(3)、第1セットの組立体(2a)の選択還元触媒装置(4)、第2セットの組立体(2b)の選択還元触媒装置(4)、第2セットの組立体(2b)のディーゼル微粒子捕集フィルター装置(3)の順で並ぶように配置されている。第1および第2接続管(7a、7b)の各々は、2つの選択還元触媒装置(4)などが配置された配置領域(R2)の真下領域を経由してディーゼル微粒子捕集フィルター装置(3)に接続されている。これにより、エンジン(10)と排気処理構造体(1)との接続を容易にするとともに、振動による第1および第2接続管(7a、7b)への負荷を低減できるエンジンユニットおよび作業車両を実現することができる。
請求項(抜粋):
エンジンと、
前記エンジンの上方に配置され、第1排気処理装置と第2排気処理装置とを含む第1排気処理ユニットと、
前記エンジンの上方に配置され、第3排気処理装置と第4排気処理装置とを含む第2排気処理ユニットと、
伸縮可能な第1ベローズ部を有し、前記エンジンからの排気ガスを前記第1排気処理ユニットの前記第1排気処理装置に導く第1接続管と、
伸縮可能な第2ベローズ部を有し、前記エンジンからの排気ガスを前記第2排気処理ユニットの前記第3排気処理装置に導く第2接続管と、
を備え、
前記第1から第4の排気処理装置は、各々の長手方向が並列するように、前記第1排気処理装置、前記第2排気処理装置、前記第4排気処理装置、前記第3排気処理装置の順で並べて配置されており、
前記第1接続管は、前記第2排気処理装置の真下領域および前記第4排気処理装置の真下領域のうち少なくとも一部の領域を経由し、
前記第2接続管は、前記第2排気処理装置の真下領域および前記第4排気処理装置の真下領域のうち少なくとも一部の領域を経由している、エンジンユニット。
IPC (6件):
F01N 3/24
, F01N 3/28
, E02F 9/00
, B01D 53/94
, B60K 13/04
, F01N 3/021
FI (7件):
F01N3/24 G
, F01N3/24 C
, F01N3/28 301V
, E02F9/00 D
, B01D53/36 101A
, B60K13/04 B
, F01N3/02 301B
Fターム (39件):
2D015CA02
, 3D038BA09
, 3D038BA13
, 3D038BB09
, 3D038BC15
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA09
, 3G091BA39
, 3G091HA01
, 3G091HA16
, 3G190AA06
, 3G190AA12
, 3G190BA46
, 3G190CA01
, 3G190CB03
, 3G190CB18
, 3G190CB19
, 3G190CB23
, 3G190CB26
, 3G190CB39
, 4D048AA06
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BB02
, 4D048CC61
, 4D148AA06
, 4D148AA18
, 4D148AB01
, 4D148AB02
, 4D148AC03
, 4D148AC04
, 4D148BB02
, 4D148CC61
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