特許
J-GLOBAL ID:201603019637119404

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  山下 亮司 ,  三宅 章子 ,  岡部 英隆 ,  田中 悠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013068124
公開番号(公開出願番号):WO2014-017262
出願日: 2013年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
照明装置(100)は、面光源(1)と、第1の焦点(F1)を有し面光源の光出射面側に配置された第1レンズ(L1)と、第2の焦点(F2)を有し第1レンズの光出射面側に配置された第2レンズ(L2)とを備え、第1レンズによって第1の虚像(I1)が形成され、かつ、第2レンズによって第2の虚像(I2)が形成されるように、面光源、第1レンズおよび第2レンズが構成されており、第2の焦点(F2)と第1のレンズとの間に第1の虚像(I1)が形成され、第2の焦点(F2)が、所定焦点位置f’よりも光源側とは反対側に位置しており、第1レンズまたは第2レンズの光入射面または光出射面のうちの少なくともいずれかの面はレンズ面としての非回転面(SO)を含み、この非回転面において曲率が不連続に変化する複数の境界線(B1〜B4)が設けられている。
請求項(抜粋):
光出射面を有する面光源と、 第1の焦点を有し、前記面光源の前記光出射面側に配置された第1レンズと、 第2の焦点を有し、前記第1レンズの光出射面側に配置された第2レンズと を備え、 前記第1レンズによって第1の虚像が形成され、かつ、前記第2レンズによって第2の虚像が形成されるように、前記面光源、前記第1レンズおよび前記第2レンズが構成されている照明装置であって、 前記第2の焦点と、前記第1レンズとの間に、前記第1の虚像が形成され、 前記第2の焦点は、前記第2レンズの主点から所定焦点距離f’だけ離れた位置よりも前記面光源とは反対の側に位置しており、 前記第2レンズの主点と前記第1の虚像の位置との間の距離をl’とし、前記第2レンズの有効径をDとし、前記面光源の光出射面のサイズまたは前記面光源に含まれる複数の発光素子の配列ピッチのいずれか一方である光源サイズファクタをεとすると、 前記所定焦点距離f’は、l’=(D/(ε+D))・f’を満たし、 前記第1レンズまたは第2レンズの光入射面または光出射面のうちの少なくともいずれかの面は、レンズ面としての非回転面を含み、前記非回転面において、曲率が不連続に変化する非同心円状の複数の境界線が設けられている、照明装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  G02B 3/00 ,  G02B 13/00 ,  G02B 3/08
FI (5件):
F21S2/00 330 ,  F21V5/00 100 ,  G02B3/00 ,  G02B13/00 ,  G02B3/08
Fターム (13件):
2H087KA29 ,  2H087LA24 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA11 ,  2H087QA21 ,  2H087QA31 ,  2H087QA41 ,  2H087RA06 ,  2H087RA45 ,  2H087UA01 ,  3K243MA01

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