特許
J-GLOBAL ID:201603019726702962
電池モジュール及び電池パック
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 梅景 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-224439
公開番号(公開出願番号):特開2016-091780
出願日: 2014年11月04日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】ケーブルの損傷を抑制することが可能となる。【解決手段】電池モジュール20は、並設された複数の電池セル22を含む本体部21と、本体部21を複数の電池セル22の並設方向Dの両側で把持する第1ブラケット31及び第2ブラケット32と、本体部21と第1ブラケット31との間に設けられた弾性部材24と、並設方向Dに沿って延びる第1ケーブルC1と、本体部21に設けられ、第1ケーブルC1を拘束する拘束部27と、を備える。第1ケーブルC1は、拘束部27に対して、弾性部材24とは反対の方向に設けられた端子接続部により固定される固定部分を有し、拘束部27から端子接続部までの第1ケーブルC1の長さは、第1ケーブルC1を拘束部27から端子接続部まで最短で配置した場合の長さと、弾性部材24の並設方向Dでの長さtとの和よりも長い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
並設された複数の電池セルを含む本体部と、
前記本体部を前記複数の電池セルの並設方向の両側で把持する第1プレート及び第2プレートと、
前記本体部と前記第1プレートとの間に設けられた弾性部材と、
前記並設方向に沿って延びるケーブルと、
前記本体部に設けられ、前記ケーブルを拘束する拘束部と、を備え、
前記ケーブルは、前記拘束部に対して、前記弾性部材とは反対の方向に設けられた固定部により固定される固定部分を有し、
前記拘束部から前記固定部までの前記ケーブルの長さは、前記ケーブルを前記拘束部から前記固定部まで最短で配置した場合の長さと、前記弾性部材の前記並設方向での長さとの和よりも長い、電池モジュール。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M2/10 M
, H01M2/10 S
, H01M2/20 A
, H01M2/10 E
Fターム (24件):
5H040AA06
, 5H040AA20
, 5H040AS06
, 5H040AT02
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY08
, 5H040AY10
, 5H040CC25
, 5H040CC34
, 5H040DD02
, 5H040DD07
, 5H040NN03
, 5H043AA02
, 5H043AA13
, 5H043BA16
, 5H043BA19
, 5H043CA05
, 5H043FA06
, 5H043FA40
, 5H043JA07D
, 5H043JA07F
, 5H043JA17D
, 5H043JA17F
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