特許
J-GLOBAL ID:201603019880877260

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105925
公開番号(公開出願番号):特開2016-147194
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】所定遊技状態における遊技が単調化することを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。ストップスイッチ42〜44が操作されると、ストップスイッチ42〜44と対応したリール32L,32M,32Rが停止する。第4遊技期間では、転落再遊技入賞が成立した場合と、ベルこぼし目が有効ライン上に停止した場合と、に最終演出が行われる。最終演出では、今回の大当たり期間に蓄積カウンタの更新が行われた場合、「金」のボールが表示され、今回の大当たり期間に蓄積カウンタの更新が行われることなく1ゲーム連が発生する場合、「銀」のボールが表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の絵柄を循環表示させる循環表示手段と、 前記絵柄の循環表示を開始させるべく操作される開始操作手段と、 役の抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の循環表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、 前記役の抽選に当選した当選役と対応する当選絵柄が有効位置に所定の組合せを形成して停止したことに基づいて、入賞成立として遊技者に特典を付与する特典付与手段と を備えた遊技機において、 所定遊技状態に移行させる所定遊技状態移行手段と、 遊技状態が前記所定遊技状態であることに基づいて、所定値を付与するか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段が前記所定値を付与すると決定した場合、前記所定値を累積記憶可能な所定値記憶手段と、 前記決定手段が前記所定値を付与すると決定した場合、少なくとも決定情報が記憶されていない状況であれば当該決定情報を記憶する決定情報記憶手段と、 前記所定値記憶手段の値が初期値以外の値である場合、前記所定遊技状態の終了後に特別特典を付与する特別特典付与手段と、 前記特別特典付与手段が前記特別特典を付与する場合、前記所定値記憶手段の値が前記初期値に向かうように変更する変更手段と、 前記特別特典が付与されることを示唆する補助演出を実行可能な補助演出実行手段と、 前記所定遊技状態における前記所定値を付与すると決定した遊技回において前記決定情報記憶手段に前記決定情報が記憶されているか否かを判定する記憶判定手段と、 前記記憶判定手段の判定結果に基づいて、前記所定値を付与すると決定した遊技回において前記補助演出を実行する付与遊技回補助演出実行手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (29件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB32 ,  2C082BB44 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CD41 ,  2C082DA02 ,  2C082DA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5943219号

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