特許
J-GLOBAL ID:201603019919849600

プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-263764
公開番号(公開出願番号):特開2015-121838
特許番号:特許第6023039号
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両と携帯無線端末との両方から同一の前記車両の走行情報を受信する手段としてサーバを機能させるためのプログラムであって、 前記サーバは、 前記車両の走行の開始時刻及び終了時刻を含んだ前記走行情報を前記車両及び前記携帯無線端末からそれぞれ受信する通信部と、 前記通信部が前記携帯無線端末から受信した走行情報を第1の車両情報として記憶する第1の記憶部と、 前記通信部が前記車両から受信した走行情報を第2の車両情報として記憶する第2の記憶部と、 同一の前記車両の走行情報について、前記第2の記憶部から前記第1の記憶部へのコピーの実行が可能な制御部と、 を有し、 前記プログラムは、 前記第1の車両情報及び前記第2の車両情報に重複する走行時間が存在し、且つ、前記第1の車両情報及び前記第2の車両情報の各開始時刻の時間差と、前記第1の車両情報及び前記第2の車両情報の各終了時刻の時間差とが、どちらも所定時間内である場合には、前記第1の車両情報及び前記第2の車両情報が、同一の前記車両の同時期の走行情報であると判断し、前記第2の記憶部から前記第1の記憶部への走行情報のコピーを実行せず、 一方で、前記第2の記憶部に前記第2の車両情報が記憶され、且つ、前記第1の記憶部に記憶された前記第1の車両情報に、重複する前記走行時間が存在しない場合には、前記第2の記憶部から前記第1の記憶部への走行情報のコピーを実行する ように前記制御部を機能させることを特徴とするプログラム。
IPC (2件):
G08G 1/00 ( 200 6.01) ,  G08G 1/09 ( 200 6.01)
FI (2件):
G08G 1/00 A ,  G08G 1/09 F

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