特許
J-GLOBAL ID:201603019955404061

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-255063
公開番号(公開出願番号):特開2016-112295
出願日: 2014年12月17日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】電サポ遊技状態の継続有無に関連して新たな演出を導入する。【解決手段】遊技機において、大当たりには、大当たり遊技後に所定回数(例えば20回)分の特別図柄の変動が行われる期間だけ電サポ遊技状態となる大当たりと、大当たり遊技後の特別図柄の変動が所定回数を超えても電サポ遊技状態が継続される大当たりとがある。大当たり遊技後、特別図柄の変動回数が所定回数であるとき、電サポ遊技状態の非継続を示す通常モード移行示唆領域(REND)、電サポ遊技状態の継続を示すチャンスモード継続示唆領域(RCNT)及び新たな大当たりの発生を示す大当たり示唆領域(RBNS)を含んだルーレット画像(RLTX1)によるルーレット演出を実行し、その後に、電サポ遊技状態の非継続、電サポ遊技状態の継続又は大当たりの発生を報知する演出を行う。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づき、所定の図柄表示手段において図柄を変動表示させてから当該判定の結果を示す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記特別遊技が行われた後に、所定回数分の前記図柄の変動表示が行われるまで前記始動条件が成立し易い状態が継続する第1特定遊技状態、又は、前記図柄の変動表示が前記所定回数を超えても前記始動条件が成立し易い状態が継続する第2特定遊技状態で遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 所定の演出手段に演出を行わせる演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記第1特定遊技状態又は前記第2特定遊技状態で遊技が制御されているときに、前記判定手段の判定結果を示唆する示唆演出を行わせる示唆演出制御手段を有し、 前記示唆演出制御手段は、 前記第1特定遊技状態又は前記第2特定遊技状態で遊技が制御されているときであって前記図柄の変動表示が前記所定回数目のとき、前記始動条件が成立し易い状態が継続しないことを報知する非継続報知演出、前記始動条件が成立し易い状態が継続することを報知する継続報知演出、及び、前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定されたことを報知する特殊報知演出の内、何れかが行われることを示唆する前兆演出を行わせることが可能であり、 前記前兆演出を行わせた後に、前記第1特定遊技状態で遊技が制御されており且つ前記判定手段により前記特別遊技を行わないと判定されている場合においては、前記非継続報知演出を行わせ、 前記前兆演出を行わせた後に、前記第2特定遊技状態で遊技が制御されており且つ前記判定手段により前記特別遊技を行わないと判定されている場合においては、前記継続報知演出を行わせ、 前記前兆演出を行わせた後に、前記第1特定遊技状態又は前記第2特定遊技状態で遊技が制御されており且つ前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定されている場合においては、前記特殊報知演出を行わせる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA76 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-036833   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-086656   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-036833   出願人:株式会社ソフイア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-086656   出願人:京楽産業.株式会社

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