特許
J-GLOBAL ID:201603020011234307

ウエブに超音波処理を施すための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 白浜 吉治 ,  白浜 秀二 ,  齋藤 博子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066357
公開番号(公開出願番号):特開2013-193450
特許番号:特許第5851297号
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機械方向へ連続的に走行するウエブを前記ウエブの厚さ方向から挟む第1機械要素と第2機械要素とによって前記ウエブに超音波処理を反復して施す装置であって、 前記ウエブを前記機械方向へ連続的に走行させる上流側搬送手段と下流側搬送手段とを含み、 前記上流側搬送手段と前記下流側搬送手段との間には、外周面が前記ウエブの走行速度に等しい周速で前記機械方向へ連続的に回転するとともに前記外周面に前記ウエブを載せることが可能であるドラムを介在させて、前記外周面には前記ドラムの内外に通じるように形成された処理部を設け、 前記処理部における前記ドラムの内側には、前記機械方向に交差して前記ウエブを横切るように前進後退運動を反復する前記第1機械要素を設け、 前記処理部における前記ドラムの外側には、前記第1機械要素とともに前進後退運動をする前記第2機械要素を設け、 前記第1機械要素と前記第2機械要素とは、前進運動をする工程および後退運動をする工程の両工程において協働して前記処理部に位置する前記ウエブに前記超音波処理を施すが、前記両工程それぞれにおける前記超音波処理後の終点部分では、前記ドラムの径方向において互いに離間するものであることを特徴とする前記装置。
IPC (3件):
B29C 65/08 ( 200 6.01) ,  A61F 13/15 ( 200 6.01) ,  A61F 13/49 ( 200 6.01)
FI (2件):
B29C 65/08 ,  A41B 13/02 S
引用特許:
出願人引用 (4件)
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