特許
J-GLOBAL ID:201603020032589601
角形二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイ・ピー・ウィン
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-014752
公開番号(公開出願番号):特開2013-157099
特許番号:特許第5888730号
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開口を有する有底筒状の角形外装体と、
前記角形外装体内に収容された、正極極板及び負極極板を有する電極体と、
前記正極極板に電気的に接続された正極集電体と、
前記負極極板に電気的に接続された負極集電体と、
前記外装体の開口を封止する封口体と、
前記封口体に設けられた貫通孔に第1絶縁部材を介して前記封口体と電気的に絶縁された状態で挿通された少なくとも1つの外部端子と、
筒状部を有する導電部材と、
電池内部の圧力が予め定めた所定値よりも大きくなると変形する導電性材料からなる反転板と、
前記反転板と前記正極集電体及び負極集電体の少なくとも一方との間に介在された貫通孔が形成された第2絶縁部材と、
前記正極集電体及び負極集電体の少なくとも一方が前記第2絶縁部材に形成された貫通孔を介して前記反転板に接続されており、
前記導電部材の筒状部は、一方の端部が前記外部端子に電気的に接続され、他方の端部が前記反転板によって封止されている角形二次電池において、
前記正極集電体及び前記負極集電体の少なくとも一方は、前記封口体と平行な第1領域と、前記第1領域から前記電極体の方向に延びて前記正極極板又は前記負極極板と接続されている第2領域とを有し、
前記第1領域には、前記反転板との接続部と、前記接続部の中心を通る前記封口体の長辺方向に沿った中心線上であって、前記接続部の両側に形成された第1開孔及び第2開孔を有し、
前記第2絶縁部材には、前記第1領域に形成された前記第1開孔、及び前記第2開孔に対応する位置にそれぞれ突起が形成され、
前記第1領域に形成された前記第1開孔、及び前記第2開孔は、それぞれ前記第2絶縁部材に形成された突起と係合されて第1固定部、及び第2固定部が形成されていることを特徴とする角形二次電池。
IPC (7件):
H01M 10/04 ( 200 6.01)
, H01M 2/04 ( 200 6.01)
, H01M 2/08 ( 200 6.01)
, H01M 2/30 ( 200 6.01)
, H01M 2/26 ( 200 6.01)
, H01M 2/34 ( 200 6.01)
, H01M 2/06 ( 200 6.01)
FI (7件):
H01M 10/04 Z
, H01M 2/04 A
, H01M 2/08 A
, H01M 2/30 D
, H01M 2/26 A
, H01M 2/34 A
, H01M 2/06 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
密閉電池及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-055803
出願人:三洋電機株式会社
-
電池の電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166494
出願人:アルプス電気株式会社
-
2次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-050500
出願人:エス・ビーリモーティブ株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-103599
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-076811
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
-
密閉電池及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-055803
出願人:三洋電機株式会社
-
電池の電路遮断機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166494
出願人:アルプス電気株式会社
-
2次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-050500
出願人:エス・ビーリモーティブ株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-103599
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-076811
出願人:株式会社東芝
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