特許
J-GLOBAL ID:201603020045746412
複合容器の製造方法、複合プリフォームおよび複合容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 堀田 幸裕
, 村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-263152
公開番号(公開出願番号):特開2016-120696
出願日: 2014年12月25日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】ガスバリア性等の様々な機能や特性が付与された複合容器を高い品質で作製することが可能な、複合容器の製造方法、複合プリフォームおよび複合容器を提供する。【解決手段】フランジ部17を有する口部11aと、胴部20aと、底部30aとを有するとともに、プラスチック材料製のプリフォーム10aを準備し、プリフォーム10aの外側に、プラスチック製部材40aを設ける。プリフォーム10aおよびプラスチック製部材40aに対してブロー成形を施すことにより、プリフォーム10aおよびプラスチック製部材40aを一体として膨張させる。プリフォーム10aの外側にプラスチック製部材40aを設ける工程において、プラスチック製部材40aは、フランジ部17から離れた状態でプリフォーム10aの外側に装着される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複合容器の製造方法において、
フランジ部を有する口部と、胴部と、底部とを有するとともに、プラスチック材料製のプリフォームを準備する工程と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設ける工程と、
前記プリフォームおよび前記プラスチック製部材に対してブロー成形金型を用いてブロー成形を施すことにより、前記プリフォームおよび前記プラスチック製部材を一体として膨張させる工程とを備え、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設ける工程において、前記プラスチック製部材は、前記フランジ部から離れた状態で前記プリフォームの外側に装着されることを特徴とする複合容器の製造方法。
IPC (5件):
B29C 49/22
, B65D 1/00
, B65D 23/08
, B65D 23/00
, B29C 49/24
FI (5件):
B29C49/22
, B65D1/00 120
, B65D23/08 Z
, B65D23/00 H
, B29C49/24
Fターム (39件):
3E033AA01
, 3E033BA13
, 3E033CA16
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DD02
, 3E033EA20
, 3E033FA03
, 3E033GA02
, 3E062AA09
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062DA01
, 3E062DA02
, 3E062DA07
, 3E062JA02
, 3E062JA08
, 3E062JB04
, 3E062JC02
, 3E062JD01
, 3E062JD04
, 3E062KA01
, 3E062KB03
, 4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208AH55
, 4F208LA02
, 4F208LA08
, 4F208LB01
, 4F208LB22
, 4F208LB28
, 4F208LG03
, 4F208LG06
, 4F208LG14
, 4F208LG28
, 4F208LG42
, 4F208LH02
, 4F208LH30
, 4F208LJ06
引用特許: