特許
J-GLOBAL ID:201603020053546490

外壁板取付金具および外壁板取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 泉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121459
公開番号(公開出願番号):特開2013-245513
特許番号:特許第5912865号
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の外壁板をこれらの外壁板の端部を互いに突き合わせた状態で建物躯体に取り付ける外壁板取付金具であって、金属板材を成形してなる外壁板取付金具において、 プレス絞り加工により前記建物躯体側と反対側に隆起された絞り加工部と、 前記絞り加工部の一部をそれぞれなしており、前記外壁板の裏面にそれぞれ当接される第一および第二の外壁板裏面当接部と、 前記絞り加工部の一部をなしており、前記第一の外壁板裏面当接部と前記第二の外壁板裏面当接部との間に設けられることにより前記第一の外壁板裏面当接部と前記第二の外壁板裏面当接部とを離間させている、前記第一および第二の外壁板裏面当接部より高さが低く、前記外壁板の裏面に当接されない低隆起部と、 前記絞り加工部に取り囲まれる位置に設けられており、当該外壁板取付金具を建物躯体側にビス留めするためのビス穴または(および)釘留めするための釘穴と、 前記絞り加工部の一部を切り起こして形成されてなる外壁板係合部とを有してなり、 前記外壁板係合部は前記複数の外壁板同士の突き合わせ部に介在されるとともに、互いに突き合わされた前記外壁板の端部にそれぞれ係合されるようになっており、 前記第一の外壁板裏面当接部は、当該外壁板取付金具のうちの前記外壁板係合部より一方の側のみに前記外壁板係合部から離間されて設けられており、かつ前記第二の外壁板裏面当接部より若干高くされている外壁板取付金具。
IPC (1件):
E04F 13/21 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04F 13/08 101 F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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