特許
J-GLOBAL ID:201603020060818012
エンジンの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159563
公開番号(公開出願番号):特開2014-020281
特許番号:特許第6019864号
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】エンジンの排気通路と吸気通路との間に連通される排気再循環通路と、前記排気再循環通路に設けられる流量調整バルブと、を有する排気再循環装置と、
前記排気通路に設けられるタービンと、前記タービンに設けられる可変ノズルと、前記吸気通路に設けられると共に前記タービンと回転軸を介して連結されるコンプレッサと、を有する可変容量型過給機と、
前記エンジンの吸気マニホールドに設けられると共に前記エンジンの吸気圧を検出する吸気圧検出手段と、
前記コンプレッサよりも吸気上流側の前記吸気通路に設けられると共に前記エンジンの吸気流量を検出する吸気流量検出手段と、
前記コンプレッサよりも吸気下流側の前記吸気通路に設けられるスロットルバルブと、
を備える
エンジンの制御装置であって、
前記排気再循環通路は、前記タービンよりも排気上流側の前記排気通路と前記コンプレッサよりも吸気下流側であって前記スロットルバルブよりも吸気上流側の前記吸気通路との間に連通され、
前記吸気圧検出手段と前記吸気流量検出手段の検出値に基づいて、スライディングモード制御により、前記流量調整バルブの開度と前記可変ノズルの開度に対する制御量を出力するスライディングモード制御手段をさらに備える
ことを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (6件):
F02D 23/00 ( 200 6.01)
, F02B 37/00 ( 200 6.01)
, F02B 37/24 ( 200 6.01)
, F02D 21/08 ( 200 6.01)
, F02M 26/05 ( 201 6.01)
, F02M 26/10 ( 201 6.01)
FI (6件):
F02D 23/00 J
, F02B 37/00 302 F
, F02B 37/24
, F02D 21/08 311 B
, F02M 26/05
, F02M 26/10 301
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-268775
出願人:ダイハツ工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-268775
出願人:ダイハツ工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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