特許
J-GLOBAL ID:201603020091745129

マイクロプローブを利用した内部計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026238
公開番号(公開出願番号):特開2016-156813
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】従来型の分光分析器では、検出感度が低く、高時間分解能及び高空間分解能で燃料電池内部の反応及び現象を測定することができなかった。【解決手段】本発明によれば、コアと、上記コアを少なくとも部分的に覆うクラッドと、を具備した光ファイバープローブと、上記光ファイバープローブの近位端側において光学的に接続したダイクロイックミラーと、角振動数が異なる2つの超短パルスレーザー光を上記ダイクロイックミラーを介して上記コアに出力するレーザー発生器と、上記コアを通過するコヒーレント反ストークスラマン散乱光を上記ダイクロイックミラーを介して受光する受光器と、を備え、上記散乱光は、上記ダイクロイックミラーを介して上記レーザー光とは異なる光路を通る、分光分析器が提供される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コアと、前記コアを少なくとも部分的に覆うクラッドと、を具備した光ファイバープローブと、 前記光ファイバープローブの近位端側において光学的に接続したダイクロイックミラーと、 角振動数が異なる2つの超短パルスレーザー光を前記ダイクロイックミラーを介して前記コアに出力するレーザー発生器と、 前記コアを通過するコヒーレント反ストークスラマン散乱光を前記ダイクロイックミラーを介して受光する受光器と、を備え、 前記散乱光は、前記ダイクロイックミラーを介して前記レーザー光とは異なる光路を通る、分光分析器。
IPC (1件):
G01N 21/65
FI (1件):
G01N21/65
Fターム (9件):
2G043AA06 ,  2G043CA05 ,  2G043EA04 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  5H026AA06

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