特許

J-GLOBAL ID：201603020115057393

容器保持トレー

発明者： 築地 大輔
出願人/特許権者： 株式会社大協精工
代理人 (3件)： 近藤 利英子 ,  菅野 重慶 ,  岡田 薫
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013078180
公開番号（公開出願番号）：WO2014-069244
出願日： 2013年10月17日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

有底筒状の医療用容器50を、複数個並べて保持するための容器保持トレー1である。底面部2と、底面部2に形成された、医療用容器50を保持する容器保持凸部4と、を有し、容器保持凸部4の各々は、上端側が細い先細り形状であり、底面部2には、複数個の容器保持凸部4が格子配置されるとともに、容器保持凸部4は、4個が一体となって1個の医療用容器50に対応する容器収容部6を形成しており、医療用容器50は、4個の容器保持凸部4の上端から下端に至るまでのいずれかの点で接触保持されるように構成されている。

請求項（抜粋）：

有底筒状の医療用容器を、複数個並べて保持するための容器保持トレーであって、 底面部と、前記底面部に形成された、前記医療用容器を保持する容器保持凸部と、を有し、 前記容器保持凸部の各々は、下端側が太く、上端側が細い先細り形状であり、 前記底面部には、複数個の前記容器保持凸部が格子配置または千鳥配置されるとともに、 前記容器保持凸部は、相互に隣接する3個または4個が一体となって、それらの内側の空間を包囲し、1個の前記医療用容器に対応する容器収容部を形成しており、 前記医療用容器は、前記容器収容部を構成する3個または4個の前記容器保持凸部の上端から下端に至るまでのいずれかの点で接触保持されるように構成されている容器保持トレー。

IPC (1件)：

A61J 1/14

FI (1件)：

A61J1/00 390S

Fターム (11件)：

4C047AA05 ,  4C047AA34 ,  4C047BB11 ,  4C047BB12 ,  4C047BB17 ,  4C047CC04 ,  4C047DD22 ,  4C047DD32 ,  4C047FF03 ,  4C047GG11 ,  4C047GG33