特許
J-GLOBAL ID：201603020119352209

AV信号処理低減装置、AV信号処理低減方法、およびAV信号処理低減プログラム

発明者：
坂爪 智

坂爪 智 について


出願人/特許権者：
株式会社JVCケンウッド

株式会社JVCケンウッド について


代理人 (1件)： 森下 賢樹
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-076196
公開番号（公開出願番号）：特開2013-206268
特許番号：特許第5849822号
出願日： 2012年03月29日
公開日（公表日）： 2013年10月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 オーディオ信号およびビデオ信号のうちの少なくともいずれか一方のデジタル信号処理における除算の近似計算を行うためのAV信号処理低減装置であって、 近似計算を行う対象となる被除数と除数を取得する入力部と、 1を前記除数に対応する所定の基数のべき乗で近似した除数である近似除数で除算した単位中間解を取得し、前記被除数と前記単位中間解を乗算した値に相当する除算近似中間解を生成する除算近似中間解生成部と、 1を前記除数で除算した単位理想解から前記単位中間解を減算した除算時の単位誤差が、前記単位中間解においてどの程度の割合かを特定するために、前記単位誤差を前記単位中間解で除算した単位誤差割合を求め、前記単位誤差割合を、基数のべき乗の逆数の組で近似した単項式もしくは多項式により単位近似誤差割合を求め、その単項式もしくは多項式における単位近似誤差割合の各項と前記除算近似中間解とを乗算した値の合計である誤差補正値を生成する誤差補正値生成部と、 前記除算近似中間解と前記誤差補正値を加算することにより、除算の近似計算結果である除算近似解を生成する加算部とを有することを特徴とするAV信号処理低減装置。
IPC (2件)：
G06F 7/487 ( 200 6.01) ,  G06T 1/20 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G06F 7/487 ,  G06T 1/20 A
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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