特許

J-GLOBAL ID：201603020121885702

神経変性疾患および他の疾患の治療のための併用治療薬および方法

発明者： カスター,トレバー・パーシバル
出願人/特許権者： アフィオス コーポレーション
代理人 (1件)： 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-545197
公開番号（公開出願番号）：特表2016-501225
出願日： 2013年11月26日
公開日（公表日）： 2016年01月18日
要約：

本発明の実施形態は、αセクレターゼ活性の上昇の原因となる疾患の治療のためのブリオスタチンおよびブリオスタチンおよびレチノイドの投与を対象とする。本出願の発明は、ハッチンソン病、パーキンソン病、ダウン症候群、およびアルツハイマー病等の神経変性疾患、ならびにHIVおよびヘルペス等のウイルス潜伏感染疾患、前立腺癌、黒色腫、リンパ腫、および腎臓癌等の癌、食道疾患および緑内障等の眼疾患の治療を対象とする。

請求項（抜粋）：

αセクレターゼによるプロセシングの増強が有益である1つ以上の疾患の治療のために、有効量のBryoidおよび有効量のレチノイドを含む、剤形。

IPC (15件)：

A61K 31/35 ,  A61K 31/07 ,  A61K 31/203 ,  A61K 31/23 ,  A61K 31/232 ,  A61K 31/22 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 27/02 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 31/18 ,  A61P 31/22 ,  A61P 43/00

FI (15件)：

A61K31/35 ,  A61K31/07 ,  A61K31/203 ,  A61K31/23 ,  A61K31/232 ,  A61K31/22 ,  A61P25/28 ,  A61P35/00 ,  A61P31/12 ,  A61P27/02 ,  A61P25/14 ,  A61P25/16 ,  A61P31/18 ,  A61P31/22 ,  A61P43/00 121

Fターム (45件)：

4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CA02 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA23 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA43 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB32 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC55 ,  4C086ZC75 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA10 ,  4C206DA12 ,  4C206DB04 ,  4C206DB06 ,  4C206DB51 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206MA41 ,  4C206MA43 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA63 ,  4C206MA72 ,  4C206NA05 ,  4C206ZA01 ,  4C206ZA02 ,  4C206ZA16 ,  4C206ZA33 ,  4C206ZB26 ,  4C206ZB32 ,  4C206ZB33 ,  4C206ZC55 ,  4C206ZC75

引用特許：

出願人引用 (3件)

• sAPPα分泌を増強させる及びブリオスタチン型化合物を用いて認知を改善させるための手段としてのPKC活性化
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-519766   出願人：ブランシェット・ロックフェラー・ニューロサイエンスィズ・インスティテュート
• レチノイド含有徐放性薬剤送達システム、ならびに関連する製造法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-511054   出願人：アラーガンインコーポレイテッド
• PKCアクチベーターおよびその組合せ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2014-541400   出願人：ブランシェット・ロックフェラー・ニューロサイエンスィズ・インスティテュート, アルコンダニエル・エル., ネルソントーマス・ジェイ.

審査官引用 (3件)

• sAPPα分泌を増強させる及びブリオスタチン型化合物を用いて認知を改善させるための手段としてのPKC活性化
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-519766   出願人：ブランシェット・ロックフェラー・ニューロサイエンスィズ・インスティテュート
• レチノイド含有徐放性薬剤送達システム、ならびに関連する製造法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-511054   出願人：アラーガンインコーポレイテッド
• PKCアクチベーターおよびその組合せ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2014-541400   出願人：ブランシェット・ロックフェラー・ニューロサイエンスィズ・インスティテュート, アルコンダニエル・エル., ネルソントーマス・ジェイ.

引用文献：

出願人引用 (3件)

• A phase IIb trial of all-trans retinoic acid (ATRA) combined with bryostatin 1 (BRYO) in patients (p
• FEBS Journal, 2009, vol.276, p.2645-2655
• Progress in Neuro-Psychopharmacology & Biological Psychiatry, 20121005, vol.40, p.38-46

審査官引用 (7件)

• A phase IIb trial of all-trans retinoic acid (ATRA) combined with bryostatin 1 (BRYO) in patients (p
• FEBS Journal, 2009, vol.276, p.2645-2655
• Progress in Neuro-Psychopharmacology & Biological Psychiatry, 20121005, vol.40, p.38-46
• Progress in Neuro-Psychopharmacology & Biological Psychiatry, 20121005, vol.40, p.38-46
• A phase IIb trial of all-trans retinoic acid (ATRA) combined with bryostatin 1 (BRYO) in patients (p
• A phase IIb trial of all-trans retinoic acid (ATRA) combined with bryostatin 1 (BRYO) in patients (p
• Progress in Neuro-Psychopharmacology & Biological Psychiatry, 20121005, vol.40, p.38-46