特許
J-GLOBAL ID:201603020134472075

ドレン管配列およびドレン管配列を含むガスタービンエンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515459
特許番号:特許第5985049号
出願日: 2013年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸受から潤滑油を排出するためのターボ機械用の管配列(10)と、 温度によって影響される構成部材(20)と、を備える流体入口または出口配列であって、 前記管配列(10)は、 潤滑油である流体を案内する流体管(11)と、 該流体管(11)を構成部材(20)に連結する連結エレメント(12)と、を備え、 該連結エレメント(12)は、該連結エレメント(12)の第1の端部(13)によって前記連結エレメント(12)と前記構成部材(20)との間の第1の結合部(16)を提供することができるように構成されており、 前記連結エレメント(12)は、該連結エレメントの第2の端部(14)によって前記連結エレメント(12)と前記流体管(11)の第1の表面セクション(15)との間の第2の結合部(17)を提供し、 前記連結エレメント(12)は、前記流体管(11)の第2の表面セクション(18)を包囲し、かつ前記流体管(11)の前記第2の表面セクション(18)から離間させられたスリーブ部分(19)を含み、 該スリーブ部分(19)は、前記連結エレメント(12)の前記第1の端部(13)にわたって延びており、 前記連結エレメント(12)と前記流体管(11)との間の接触領域は、前記第2の結合部(17)に限定されており、 前記構成部材(20)に、前記管配列(10)が、前記連結エレメント(12)の第1の端部(13)による前記連結エレメント(12)と前記構成部材(20)との間の第1の結合部(16)を介して結合されており、 前記流体管(11)は、前記構成部材(20)を貫通する第1の管セクションと、前記構成部材(20)から突出した第2の管セクションとを含み、前記流体管(11)と前記構成部材(20)とは前記第1の管セクションにおいて接触していない ことを特徴とする、流体入口または出口配列。
IPC (3件):
F01D 25/18 ( 200 6.01) ,  F01D 25/20 ( 200 6.01) ,  F02C 7/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
F01D 25/18 A ,  F01D 25/20 B ,  F02C 7/06 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-196137
  • 小型ガスタービン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109412   出願人:三菱重工業株式会社

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