特許
J-GLOBAL ID:201603020156540082
アバットメント、及びアバットメントを歯科インプラントに取り付ける方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548279
公開番号(公開出願番号):特表2016-504099
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2016年02月12日
要約:
本発明は、セラミック部(12,112)と、セラミック部に除去可能に取り付けることができる金属アダプター(14,114)とを含むアバットメントに関する。金属アダプターは、歯科インプラント(18)への取り付けのための円錐形接続インターフェースを有し、金属アダプターは、金属アダプターを冠状部から先端部の方向でセラミック部に固定するために側壁(44,144)に対して押圧し、かつ/又はセラミック部の対応する凹所(58)中にスナップ嵌合するように適応された突出部(50,150)を有する少なくとも一つの可撓性アーム(52,152)を含む。金属アダプターは、セラミック部と金属アダプターの間の回転を防止するためにセラミック部の少なくとも一つの対応する凹状面(146,146a-c)に対して当接するように適応された少なくとも一つの凸状面(134,134a-c)を含む。また、本発明は、アバットメント(10)を歯科インプラント(18)に取り付ける方法に関する。【選択図】図6a-6b
請求項(抜粋):
セラミック部(112)と、セラミック部に除去可能に取り付けることができる金属アダプター(114)とを含むアバットメントであって、
金属アダプターが、歯科インプラント(18)への取り付けのための円錐形接続インターフェース(16)を有し、
金属アダプターが、金属アダプターを冠状部から先端部の方向でセラミック部に固定するために側壁(44,144)に対して押圧し、かつ/又はセラミック部の対応する凹所(58)中にスナップ嵌合するように適応された突出部(50,150)を有する少なくとも一つの可撓性アーム(52,152)を含み、
金属アダプターが、セラミック部と金属アダプターの間の回転を防止するためにセラミック部の少なくとも一つの対応する凹状面(146,146a-c)に対して当接するように適応された少なくとも一つの凸状面(134,134a-c)を含む、アバットメント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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歯科用インプラント
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-504523
出願人:ノベルバイオケアサーヴィシィズアーゲー
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