特許
J-GLOBAL ID:201603020159809805
自動車用サブフレーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
落合 健
, 仁木 一明
, ▲ぬで▼島 愼二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-544259
特許番号:特許第6013358号
出願日: 2012年11月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 相互に重ね合わされたアッパープレート(14)およびロアプレート(15)よりなる本体部(12)の車幅方向外縁と、前記本体部(12)の車幅方向両側に配置された一対のサスペンション支持部材(13)の車幅方向内縁とを、前後方向に延びる接合部で接合した自動車用サブフレームにおいて、
前記サスペンション支持部材(13)に前記アッパープレート(14)および前記ロアープレート(15)の一方のプレートを重ねた状態で、該一方のプレートと前記サスペンション支持部材(13)との間には、両者が重ね合わされる重ね合わせ部(c)と、両者が面一に突き合わされる突き合わせ部(a)とが設けられ、
前記サスペンション支持部材(13)に前記アッパープレート(14)および前記ロアープレート(15)の他方のプレートを重ねた状態で、該他方のプレートと前記サスペンション支持部材(13)との間には、前記突き合わせ部(a)より車幅方向外側に前記他方のプレートが延在するようにして両者が重ね合わされる延在部(d)が設けられ、
前記接合部は、前記重ね合わせ部(c)に形成されて前記サスペンション支持部材(13)に前記一方のプレートを直接重ねて接合する第1接合部(A)と、前記延在部(d)に形成されて前記サスペンション支持部材(13)に前記他方のプレートを直接重ねて接合する第2接合部(B)とからなり、
前記第1接合部(A)と前記第2接合部(B)とは、前記サスペンション支持部材(13)に対して前記アッパープレート(14)および前記ロアープレート(15)の各々が同じ方向から重ねられた状態で、同じ方向から摩擦攪拌接合の工具が押し付けられた面を有し、
前記第1接合部(A)および前記第2接合部(B)とは、車体前後方向において相互に重ならず、車体前後方向に延在することを特徴とする自動車用サブフレーム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-215567
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特開昭62-173376
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サスペンションのサブフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-188776
出願人:株式会社ヨロズ
審査官引用 (3件)
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特開平4-215567
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特開昭62-173376
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サスペンションのサブフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-188776
出願人:株式会社ヨロズ
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