特許
J-GLOBAL ID:201603020166776521
膨化スナック食品及び含浸膨化スナック食品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 木元 克輔
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013062230
公開番号(公開出願番号):WO2013-161947
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
複数本の内側ロープ部と、複数本の外側ロープ部を有する筒状膨化スナック食品であって、 円形状の内ノズル部と、上記内ノズル部の周囲に設けられる円環状の外ノズル部と、を備えるダイヘッドを用いることによって、上記内側ロープ部と上記外側ロープ部とが形成され、 上記内ノズル部が、上記外ノズル部と対向する外周面において周方向に沿って配置され且つ断面が円弧状である内ノズル凹部を複数有し、 上記外ノズル部が、上記内ノズル部と対向する内周面において周方向に沿って配置され且つ断面が円弧状である外ノズル凹部を複数有し、 上記外ノズル部が上記内ノズル部を中心に連続回転可能に設けられ、 複数の上記内ノズル凹部の円弧の長さの合計が、上記内ノズル部の円周の長さに対して、1/3以上3/4以下であり、 上記ダイヘッドを経て、膨化スナック原料が押し出し成形される工程を含む方法によって得られる、筒状膨化スナック食品が提供される。
請求項(抜粋):
複数本の内側ロープ部と、複数本の外側ロープ部を有する筒状膨化スナック食品であって、
円形状の内ノズル部と、前記内ノズル部の周囲に設けられる円環状の外ノズル部と、を備えるダイヘッドを用いることによって、前記内側ロープ部と前記外側ロープ部とが形成され、
前記内ノズル部が、前記外ノズル部と対向する外周面において周方向に沿って配置され且つ断面が円弧状である内ノズル凹部を複数有し、
前記外ノズル部が、前記内ノズル部と対向する内周面において周方向に沿って配置され且つ断面が円弧状である外ノズル凹部を複数有し、
前記外ノズル部が前記内ノズル部を中心に連続回転可能に設けられ、
複数の前記内ノズル凹部の円弧の長さの合計が、前記内ノズル部の円周の長さに対して、1/3以上3/4以下であり、
前記ダイヘッドを経て、膨化スナック原料が押し出し成形される工程を含む方法によって得られる、筒状膨化スナック食品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B025LB10
, 4B025LE01
, 4B025LP06
, 4B025LT02
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