特許
J-GLOBAL ID:201603020249127142

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245607
公開番号(公開出願番号):特開2014-128636
特許番号:特許第5874714号
出願日: 2013年11月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体が投入される投入部と、 その投入部から投入された前記遊技媒体を機外に排出する排出用経路と、 その排出用経路を介して前記遊技媒体を遊技者に払い出す払出手段と、 前記排出用経路に設けられ、前記排出用経路の上流側に付勢されて前記排出用経路を閉鎖可能かつ前記排出用経路を通過する前記遊技媒体の自重により動作して前記排出用経路を開放可能に構成される弁体と、 その弁体の上流に設けられ、前記遊技媒体を1つずつ受け入れ可能な凹部と、その凹部の回転方向における前側に設けられ前記遊技媒体を前記凹部に導くための導入部と、その導入部の回転方向における前側に前記導入部に連続して設けられ前記遊技媒体を支える凸部とを有し、回転することにより前記凹部に受け入れた前記遊技媒体を1つずつ前記弁体に送り出す回転体と、 前記払出手段から前記排出用経路への前記遊技媒体の払出口の上流に設けられ、前記弁体の動作を検出することにより前記排出用経路を通過する前記遊技媒体を検出する第3検出手段とを備え、 前記回転体と前記弁体とは、前記回転体の凹部に前記遊技媒体を受け入れた状態において、前記凹部に受け入れた前記遊技媒体が前記凹部と前記弁体とに当接可能な相対位置で配置され、前記遊技媒体を受け入れた前記凹部以外の他の前記凹部が前記排出用経路に対向しないような相対位置で配置され、 前記導入部及び前記凸部は、前記回転体の外周側へ向けて凸となる円弧状に形成されており、前記導入部の円弧における曲率半径は、前記凸部の円弧における曲率半径よりも大きく構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 512 J
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特許第5423249号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-036170   出願人:株式会社三洋物産
  • ミニゲーム装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-145923   出願人:サミー株式会社
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