特許
J-GLOBAL ID:201603020377523310
グリル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
, 時岡 恭平
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-130355
公開番号(公開出願番号):特開2016-007428
出願日: 2014年06月25日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】グリル庫内の加熱効率の低下を防ぎながら、それでいて使い勝手のよいグリル装置を提供する。【解決手段】本発明は、内部の排気を外部に排出する排気路32が設けられたグリル庫31と、グリル庫31に引き出し自在に収納される加熱容器5と、この加熱容器5を支持する支持体8とを備えたグリル装置1である。加熱容器5は、蒸気を排出する蒸気排出孔59を有する蓋58が容器本体52に着脱自在に設けられた第一容器51と、この第一容器51とは異なる形状の第二容器7とを具備する。グリル装置1は、容器本体52に対する蓋58の向きを所定の向きとさせるための第1の位置決め部62と、支持体8に対する容器本体52の向きを所定の向きとさせるための第2の位置決め部90とを備える。また、支持体8は、前記第一容器51と前記第二容器7とを選択的に支持できるように構成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
内部の排気を外部に排出する排気路が設けられたグリル庫と、
前記グリル庫に引き出し自在に収納される加熱容器と、
この加熱容器を支持する支持体と
を備えたグリル装置であって、
前記加熱容器は、
蒸気を排出する蒸気排出孔を有する蓋が容器本体に着脱自在に設けられた第一容器と、
この第一容器とは異なる形状の第二容器と
を具備し、
前記支持体は、
前記第一容器を支持する第一支持部と、
前記第二容器を支持する第二支持部と
を備え、
当該グリル装置は、
前記容器本体に前記蓋を装着させたとき、前記容器本体に対する前記蓋の向きを所定の向きとさせるための第1の位置決め部と、
前記第一支持部に前記第一容器を支持させたとき、前記支持体に対する前記容器本体の向きを所定の向きとさせるための第2の位置決め部と
を備え、この第1の位置決め部と前記第2の位置決め部とによって、前記第一容器の前記蒸気排出孔と前記排気路とが所定の位置関係になるように構成されており、
前記支持体は、前記第一容器と前記第二容器とを選択的に支持できるように構成されている
ことを特徴とするグリル装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A47J37/06 311
, A47J37/06 316
, F24C15/16 B
, F24C15/16 C
Fターム (8件):
4B040AA03
, 4B040AB03
, 4B040AD04
, 4B040CA02
, 4B040EB01
, 4B040EB08
, 4B040ED01
, 4B040GA06
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