特許
J-GLOBAL ID:201603020401125606
電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-193490
公開番号(公開出願番号):特開2016-067090
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2016年04月28日
要約:
【課題】電線端末部の取付作業性を向上させる。【解決手段】回路が収容される本体ケース11と、本体ケース11の外側に配され、電線24の端末部が取付けられる電線取付部23と、を備える電気接続箱10であって、電線取付部23は、電線24の端末部を収容可能に開放され、電線24の端末部を電気的に接続する接続部33が配される収容部29と、収容部29に被せる開閉可能な電線保持カバー50と、開閉可能な本カバー53と、を有し、電線保持カバー50は、当該電線保持カバー50が閉じた状態で、接続部33への接続前の電線24に係止して当該電線24の収容部29からの離脱を規制するとともに、電線24の端末部の接続部33への接続作業が可能な開口部49が形成されており、本カバー53は、開口部49を覆う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回路が収容される本体ケースと、
電線の端末部が取付けられる電線取付部と、を備える電気接続箱であって、
前記電線取付部は、前記電線の端末部を収容可能に開放され、前記電線の端末部を電気的に接続する接続部が配される収容部と、前記収容部に被せる開閉可能な電線保持カバーと、開閉可能な本カバーと、を有し、
前記電線保持カバーは、当該電線保持カバーが閉じた状態で、前記接続部への接続前の前記電線に係止して当該電線の前記収容部からの離脱を規制するとともに、前記電線の端末部の前記接続部への接続作業が可能な開口部が形成されており、
前記本カバーは、前記開口部を覆う電気接続箱。
IPC (4件):
H02G 3/16
, H05K 7/00
, H05K 5/03
, B60R 16/02
FI (5件):
H02G3/16 Z
, H05K7/00 P
, H05K5/03 A
, H05K5/03 D
, B60R16/02 610A
Fターム (39件):
4E352AA02
, 4E352AA18
, 4E352BB05
, 4E352BB15
, 4E352CC12
, 4E352CC52
, 4E352DD06
, 4E352DD10
, 4E352DR02
, 4E352DR19
, 4E352DR26
, 4E352DR43
, 4E352FF01
, 4E352FF11
, 4E352GG12
, 4E352GG17
, 4E360BA04
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BB22
, 4E360BC03
, 4E360EA03
, 4E360EA16
, 4E360EA21
, 4E360EA27
, 4E360EB02
, 4E360EB05
, 4E360EC11
, 4E360ED02
, 4E360ED12
, 4E360ED22
, 4E360ED23
, 4E360FA16
, 4E360GA53
, 4E360GB93
, 4E360GC08
, 5G361BB01
, 5G361BC01
, 5G361BC02
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