特許
J-GLOBAL ID:201603020417570596
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-148034
公開番号(公開出願番号):特開2016-182493
出願日: 2016年07月28日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】受皿に貯留された遊技球を簡易な機構で散らして落下させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】操作部41が遊技者に操作されることにより、操作部41に係合されるピニオン34,35を介して開閉部材33が受皿30の底部31を円運動する。底部31に形成された球抜き孔31bが開閉部材33の初期位置とは異なる複数位置で開口33aと連通されると、受皿30内の遊技球は、開口33aを通過して球抜き孔31bの複数位置から落下する。その結果、受皿30に貯留された遊技球を複数位置に散らして落下させることができる。開閉部材33は、操作部41に係合されるピニオン34,35を介するので、操作部41の操作により開閉部材33を円運動させることができ球抜き機構を簡易にできる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が落下する球抜き孔が底部に形成された受皿が前面に配設された遊技機において、
遊技者に操作される操作部と、
その操作部に係合される部材を介して又は前記操作部に直結され前記受皿の底部に円運動または直線運動可能に配設されると共に前記球抜き孔の上方に位置し前記球抜き孔と連通する開口が形成された開閉部材とを備え、
前記底部は、前記開閉部材の円運動または直線運動の初期位置で前記開口を閉鎖する閉鎖部を備え、
前記球抜き孔は、前記開閉部材の円運動または直線運動の初期位置とは異なる複数位置で前記開口と連通することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BA78
, 2C088EA26
, 2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第5978616号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-177507
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-335350
出願人:マルホン工業株式会社
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