特許
J-GLOBAL ID:201603020502334400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-205392
公開番号(公開出願番号):特開2016-073421
出願日: 2014年10月06日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】ミニゲームの新たな利用形態を導入し、以って遊技の興趣向上を図る。【解決手段】小当たり又は大当たりの一種として大入賞口のショート開放を行う小当たり又は大当たりが存在し、大当たりの一種として大入賞口のショート開放を行った後、大入賞口のロング開放を行うジャンプアップボーナス(JUB)がある。大入賞口のショート開放を伴う大当たり又は小当たりに当選した際、特別図柄が変動表示されている期間(2120)とショート開放が実行されている期間(2130)とにわたってミニゲーム(MG)による演出を実行する。特別図柄が変動表示されているときの操作内容に応じて第1操作結果演出(X1)を行った後、ショート開放が実行されているときの操作内容に応じて第2操作結果演出(X2)を行い、更にその後、ロング開放の実行示唆が可能な最終結果演出(X3)を行う。【選択図】図49
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記判定の結果を示す態様で前記図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記図柄が前記特別遊技を行うと判定されたことを示す態様で停止表示された後に、遊技球が流下可能な遊技領域に設けられた特別入賞口を遊技球が入球容易な開状態にする前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 遊技者による操作を受け付ける操作受付手段と、 前記図柄が変動表示されているときと前記特別遊技が実行されているときとにわたって前記操作受付手段を用いた演出を行う演出制御手段と、を備え、 前記特別遊技実行手段は、前記特別入賞口を第1開放パターンで前記開状態にする第1特別遊技と、前記特別入賞口を前記第1開放パターンと同一又は類似する第2開放パターンで前記開状態にした後に第3開放パターンで前記開状態にする第2特別遊技と、を実行可能であり、 前記演出制御手段は、 前記図柄が変動表示されているときにおいて前記操作受付手段にて受け付けられた操作に応じて第1操作結果演出を行い、前記第1特別遊技における前記第1開放パターンのとき又は前記第2特別遊技における前記第2開放パターンのときにおいて前記操作受付手段にて受け付けられた操作に応じて第2操作結果演出を行う操作結果演出制御手段と、 前記第1操作結果演出及び前記第2操作結果演出が行われた後に、前記第3開放パターンで前記特別入賞口が前記開状態にされることを示唆する示唆演出を行う示唆演出制御手段と、を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333CA78 ,  2C333CA80 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-156560   出願人:株式会社藤商事

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