特許
J-GLOBAL ID:201603020513902672

通信装置、通信システム、プログラム及び通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017938
公開番号(公開出願番号):特開2016-171564
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2016年09月23日
要約:
【課題】無線通信を行わせたい場所から離れた電子機器からのアクセスを受け付けないように制御する通信装置を提供することを課題とする。【解決手段】電子機器と通信を行う通信装置であって、第1のネットワークを介して第2のネットワークの接続情報を1つ以上の電子機器に送信する第1の通信手段と、送信された接続情報に基づいて、1つ以上の電子機器と第2のネットワークを介して通信する第2の通信手段と、1つ以上の電子機器それぞれの識別情報を記憶する記憶手段と、電子機器それぞれと第1のネットワークを介して通信できるかを判断する判断手段と、通信できないと判断されたとき、記憶手段で記憶された識別情報で識別される1つ以上の電子機器のうち該第1のネットワークを介して通信できない電子機器による第2のネットワークを介するアクセスを受け付けないように第2の通信手段を制御するアクセス制御手段と、を有することで課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つ以上の電子機器と通信を行う通信装置であって、 第1のネットワークを介して該第1のネットワークと異なる第2のネットワークの接続情報を1つ以上の電子機器に送信する第1の通信手段と、 前記第1の通信手段で送信された接続情報に基づいて、前記1つ以上の電子機器と前記第2のネットワークを介して通信する第2の通信手段と、 前記第2の通信手段で通信する1つ以上の電子機器それぞれの識別情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段で記憶された識別情報で識別される1つ以上の電子機器それぞれと前記第1のネットワークを介して通信できるかを判断する判断手段と、 前記判断手段で前記第1のネットワークを介して通信できないと判断されたとき、前記記憶手段で記憶された識別情報で識別される1つ以上の電子機器のうち該第1のネットワークを介して通信できない電子機器による前記第2のネットワークを介するアクセスを受け付けないように前記第2の通信手段を制御するアクセス制御手段と、を有する通信装置。
IPC (3件):
H04W 12/06 ,  H04W 84/10 ,  H04W 48/04
FI (3件):
H04W12/06 ,  H04W84/10 110 ,  H04W48/04
Fターム (10件):
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD20 ,  5K067DD27 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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