特許
J-GLOBAL ID:201603020514181391

クレーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078699
公開番号(公開出願番号):特開2013-209166
特許番号:特許第5992711号
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トロリと、前記トロリに懸吊された箱型の荷役具と、前記トロリを介して前記荷役具に連結したワイヤロープとを有していて、前記荷役具が平面視において順番に第1辺、第2辺、第3辺および第4辺を有する四角形状に上面を開口して内部にバラ荷を収容できる運搬箱で構成されたクレーンにおいて、 前記第1辺の両端近傍および第3辺の両端近傍にそれぞれ連結される4本の前記ワイヤロープと、4本の前記ワイヤロープがそれぞれ巻装され独立して回転を制御される4つのドラムと、このドラムの回転を制御する制御装置とを有していて、 前記制御装置が、 前記第1辺の両端近傍に連結されている前記ワイヤロープを巻き下げる第1辺下降制御と、前記第3辺の両端近傍に連結されている前記ワイヤロープを巻き上げる第3辺上昇制御との少なくとも一方を行ない前記荷役具の前記第1辺の側から前記バラ荷を排出し、 前記第2辺の両端近傍に連結されている前記ワイヤロープを巻き下げる第2辺下降制御と、前記第4辺の両端近傍に連結されている前記ワイヤロープを巻き上げる第4辺上昇制御との少なくとも一方を行ない前記荷役具の前記第2辺の側から前記バラ荷を排出する構成を有することを特徴とするクレーン。
IPC (3件):
B66C 3/00 ( 200 6.01) ,  B66C 19/00 ( 200 6.01) ,  B65G 67/60 ( 200 6.01)
FI (3件):
B66C 3/00 ,  B66C 19/00 C ,  B65G 67/60 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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