特許
J-GLOBAL ID:201603020540165531

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-100263
公開番号(公開出願番号):特開2016-144750
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】基板ボックスの開封の痕跡を残し、複数の基板ボックスから新たな基板ボックスが製作されることを困難にできる遊技機を提供すること。【解決手段】基板ボックス201の封印は、ボックスベース211のベース側封印部234と、ボックス蓋212の蓋側封印部257とを封印部材260により連結し、その封印部材260の頭部362側から硬化材料が流し込まれて行われる。また、封印部材260の頭部362には、肉厚が薄く脆弱な突出部369が形成されているので、基板ボックス201を開封しようとすると、突出部369が破壊され基板ボックス201の開封の痕跡を残すことができる。また、基板ボックス201が開封される場合には、封印部材369が破壊されて再利用ができないので、複数の基板ボックスから新たな基板ボックスが製作されることを困難にできる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
所定数の第1挿入孔が設けられる第1部材と、 その第1部材の第1挿入孔に連通する第2挿入孔が設けられる第2部材と、 その第2部材の第2挿入孔および前記第1部材の第1挿入孔に挿入されて前記第1部材と第2部材とを結合する部材であって前記所定数と同数以下で構成される第1連結部材とを備え、 その第1連結部材には、前記第1及び第2挿入孔に前記第1連結部材が挿入されて前記第1及び第2部材が結合された状態で、少なくとも一部に硬化材料が付着した脆弱部が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA75 ,  2C082DA83 ,  2C082DA84 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第5549096号
  • 特許第5939275号
  • 特許第5374990号
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審査官引用 (4件)
  • 特許第5549096号
  • 特許第5939275号
  • 特許第5374990号
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