特許
J-GLOBAL ID:201603020567324755

スイッチト寄生素子を備えた操縦性ビームアンテナを使用するビーム操縦のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074387
公開番号(公開出願番号):特開2016-167822
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】スイッチト寄生素子を備えた、簡単で低コストの操操縦性ビームアンテナを提供する。【解決手段】1次元スイッチトビームアンテナ220は、導電性の平面円形構造216と、平面円形構造216の中心に位置する導電性ロッドの放射素子212と、放射素子212の周りの輪郭上に位置するにN(1つまたは複数)個の寄生素子214a、214b・・・と、寄生素子に接続されるスイッチ218a、218b・・・を含む。スイッチがオフのポジションにあるとき、寄生素子とグラウンドとしての平面円形構造の間に開回路が作成され、寄生素子は導波器として機能する。スイッチがオンのポジションにあるとき、寄生素子とグラウンドとしての平面円形構造の間はショートし、寄生素子は、反射器として機能する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
平面円形構造と; 前記平面円形構造の中心に位置する放射素子と; 前記放射素子の周りに、輪郭上に位置する1つまたは複数の寄生素子と、なお、前記1つまたは複数の寄生素子は、前記放射素子と並行方向に位置合わせされ、前記1つまたは複数の寄生素子は、前記平面円形構造から突き出ている; 前記1つまたは複数の寄生素子の各々をグラウンドから分離しているスイッチと、なお、第1のポジションにおけるスイッチは、寄生素子とグラウンドとの間にショートを作成し、第2のポジションにおけるスイッチは、前記寄生素子とグラウンドとの間に開回路を作成する; を具備するアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 3/44 ,  H01Q 19/28 ,  H01Q 19/10
FI (3件):
H01Q3/44 ,  H01Q19/28 ,  H01Q19/10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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