特許
J-GLOBAL ID:201603020648021218

データ源解析に基づく逐次反復的な試験生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034444
公開番号(公開出願番号):特開2016-192203
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】データ源解析に基づく逐次反復的な試験生成を提供する。【解決手段】ソフトウェア・プログラムを試験する方法が、ソフトウェア・プログラムの入力変数に具体的な値を割り当てることによって試験ドライバを生成することを含んでいてもよい。本方法は、ソフトウェア・プログラムの入力変数に記号的な源セット要素を割り当てて、該記号的な源セット要素に基づいてデータ構造を生成することをも含んでいてもよい。本方法は、前記ソフトウェア・プログラムの入力変数に割り当てられた前記具体的な値および記号的な源セット要素に基づいて前記ソフトウェア・プログラムの現在命令を記号的に実行することと、前記現在命令の記号的実行に基づいて前記ソフトウェア・プログラムの前記現在命令に対してデータ源解析を実行することとをも含んでいてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソフトウェア・プログラムを試験する方法であって: 前記ソフトウェア・プログラムの入力変数に具体的な値を割り当てることによって試験ドライバを生成する段階と; 前記ソフトウェア・プログラムの前記入力変数に記号的な源セット要素を割り当てて、前記記号的な源セット要素に基づいてデータ構造を生成する段階と; 前記ソフトウェア・プログラムの前記入力変数に割り当てられた前記具体的な値および記号的な源セット要素に基づいて前記ソフトウェア・プログラムの現在命令を記号的に実行する段階と; 前記ソフトウェア・プログラムが一つまたは複数の所定の要件を満たすかどうかを試験するために、前記現在命令の記号的実行に基づいて前記ソフトウェア・プログラムの前記現在命令に対してデータ源解析を実行する段階とを含む、 方法。
IPC (1件):
G06F 11/36
FI (1件):
G06F11/36 108
Fターム (5件):
5B042GA02 ,  5B042HH10 ,  5B042HH13 ,  5B042HH17 ,  5B042HH42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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