特許
J-GLOBAL ID：201603020677872600
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ソフイア
株式会社ソフイア について
代理人 (2件)： 荒船 良男 , 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-135951
公開番号（公開出願番号）：特開2016-172197
出願日： 2016年07月08日
公開日（公表日）： 2016年09月29日
要約：
【課題】始動入賞口を2つ搭載した遊技機において、斬新な保留表示態様及び変動表示ゲームの表示態様を実現する。【解決手段】遊技機100において、第1始動記憶及び第2始動記憶の記憶順に変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段(遊技制御装置30)を備える。また、変動表示装置の表示部の表示制御を実行する表示制御手段(演出制御装置40、遊技制御装置30)を備える。表示制御手段は、第1保留表示及び第2保留表示を入賞順に表示する保留表示領域を表示部の表示領域に設定し、保留表示領域に表示する第1保留表示及び第2保留表示の表示態様をそれぞれ区別可能に表示させる保留表示制御手段(演出制御装置40、遊技制御装置30)を備える。また、保留情報判定手段(遊技制御装置30)の判定結果に基づいて変動表示ゲームの実行権利に対応する保留表示にて、事前報知を行う。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な表示部を有する変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果態様となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、
前記始動入賞口は、
第1始動入賞口と、第2始動入賞口と、からなり、
前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第1始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な第1始動記憶手段と、
前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第2始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な第2始動記憶手段と、
前記第1始動記憶手段及び前記第2始動記憶手段に記憶された前記変動表示ゲームの実行権利に基づいて記憶順に前記変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記変動表示ゲームの実行権利について変動開始以前に特別結果態様となるか否かを判定する保留情報判定手段と、
前記表示部の表示制御を実行する表示制御手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
前記表示部の表示領域として、前記第1始動記憶手段に記憶された第1始動記憶に基づく第1保留表示及び前記第2始動記憶手段に記憶された第2始動記憶に基づく第2保留表示を入賞順に表示する保留表示領域を設定し、
前記保留表示領域に表示する前記第1保留表示及び前記第2保留表示の表示態様をそれぞれ区別可能に表示制御する保留表示制御手段を含み、
前記保留表示制御手段は、
前記保留情報判定手段の判定結果に基づいて前記変動表示ゲームの実行権利に対応する保留表示にて、表示態様を制御することにより事前報知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (13件)：
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA26
, 2C333CA50
, 2C333CA75
, 2C333EA02
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許：
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