特許
J-GLOBAL ID:201603020718988278
ケーブル拘束システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山口国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073626
公開番号(公開出願番号):特開2016-195534
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】損傷を与えずにケーブルを拘束する。【解決手段】ケーブル拘束システムには、ケーブル拘束装置100と、装置台座200とがある。装置台座200には、ベース・プレート204と、これの上の装着柱202とがある。ケーブル拘束装置100には、台座部102、フレキシブル・パッド106、ふた部104がある。台座部102には、装着柱202を受ける開口306のある装着円柱304と、ケーブルを収容する溝310及び312を定める2つの側壁とがある。フレキシブル・パッド106は、台座部102内に収容され、その上からふた部104を台座部102にかぶせることで、ケーブルがケーブル拘束装置100に対して、損傷が生じない程度の力で拘束されると同時に、ケーブル拘束装置100が装置台座200に固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブル拘束システムであって、
装置台座とケーブル拘束装置とを具え、
上記装置台座が、
ベース・プレートと
上記ベース・プレート上に配置される少なくとも1つの装着柱と
を有し、
上記ケーブル拘束装置が、
少なくとも1つの上記装着柱を受けるよう構成される少なくとも1つの装着円柱と、少なくとも1つのケーブルを受けるよう構成される凹部を定める互いに対向する1対の側壁部とを有する台座部と、
上記台座内に収納され、上記側壁部の間に配置されるフレキシブル挿入部材と、
上記側壁部の間を埋めて上記フレキシブル挿入部材を上記台座部内に保持すると共に、少なくとも1つの上記装着柱と係合するよう構成されるふた部と
を有するケーブル拘束システム。
IPC (3件):
H02G 3/30
, H05K 7/00
, F16B 21/04
FI (3件):
H02G3/30
, H05K7/00 F
, F16B21/04 C
Fターム (25件):
3J037AA04
, 3J037BA01
, 3J037BA02
, 3J037DB01
, 3J037DC02
, 3J037FA03
, 3J037JA05
, 4E352AA03
, 4E352BB02
, 4E352BB07
, 4E352CC02
, 4E352CC11
, 4E352CC12
, 4E352CC52
, 4E352DR02
, 4E352DR15
, 4E352DR25
, 4E352DR26
, 4E352DR40
, 4E352EE10
, 4E352GG10
, 4E352GG17
, 5G363AA07
, 5G363BA01
, 5G363DA11
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