特許
J-GLOBAL ID:201603020760445098

移動経路統合方法、装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-201500
公開番号(公開出願番号):特開2016-071695
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】移動体の速度の違いを考慮した経路の統合を行うことを目的とする。【解決手段】記憶部に記憶された移動履歴情報に含まれる第1の移動に関する第1の移動経路及び該第1の移動経路における第1の移動速度と、第2の移動に関する第2の移動経路及び該第2の移動経路における第2の移動速度とを取得する。取得した前記1の移動経路と前記第2の移動経路との間の近さに関する評価値と、前記第1の移動速度と前記第2の移動速度との間の速度差に関する評価値と、に基づいて、前記第1の移動経路と前記第2の移動経路との間で移動経路の統合処理を実行するか否か判定する。判定結果に応じて前記第1の移動経路と前記第2の移動経路との統合処理を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記憶部に記憶された移動履歴情報に含まれる第1の移動に関する第1の移動経路及び該第1の移動経路における第1の移動速度と、第2の移動に関する第2の移動経路及び該第2の移動経路における第2の移動速度とを取得し、 取得した前記1の移動経路と前記第2の移動経路との間の近さに関する評価値と、前記第1の移動速度と前記第2の移動速度との間の速度差に関する評価値と、に基づいて、前記第1の移動経路と前記第2の移動経路との間で移動経路の統合処理を実行するか否か判定し、 判定結果に応じて前記第1の移動経路と前記第2の移動経路との統合処理を実行する、 処理をコンピュータに実行させることを特徴とする移動経路統合方法。
IPC (1件):
G08G 1/00
FI (1件):
G08G1/00 A
Fターム (9件):
5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181EE02 ,  5H181FF04 ,  5H181MC04 ,  5H181MC07 ,  5H181MC12 ,  5H181MC27
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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