特許
J-GLOBAL ID:201603020782896344

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-218979
公開番号(公開出願番号):特開2016-083263
出願日: 2014年10月28日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】電源断からの復帰時とそれ以外とで、異常報知の処理を共通化する。【解決手段】電源断からの復帰を示すデータ、及び設定キースイッチのオン/オフを示すデータを記憶する特定情報記憶手段を備える。メイン処理では、電源断からの復帰時は、その旨のデータを特定情報記憶手段に記憶する。割込み処理では、特定情報記憶手段のデータを更新し(ステップS930)、特定情報記憶手段のデータの更新前後で変化データを有するときは、特定情報記憶手段のデータをサブ制御手段に送信する(ステップS934、S935、S936)。サブ制御手段は、電源断からの復帰データを有し、かつ設定キースイッチのオン/オフの変化を示すデータを受信したときは第1のエラーを報知し、電源断からの復帰時のデータを有さず、設定キースイッチのオン/オフの変化を示すデータを受信したときは、第2のエラーを報知する。【選択図】図67
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 演出を制御するサブ制御手段と を備え、 前記メイン制御手段の処理として、 遊技の進行を制御するメイン処理と、 前記メイン処理の実行中に、前記メイン処理とは異なる処理を割込みによって実行する割込み処理と を有し、 電源断からの復帰を示すデータ、及び遊技者の有利度を定める設定値を変更するときにオンとなる特定スイッチのオン/オフを示すデータを記憶する特定情報記憶手段と を備え、 前記メイン処理では、 電源断から復帰したときは、電源断からの復帰を示すデータを前記特定情報記憶手段に記憶し、 前記割込み処理では、 1)前記特定情報記憶手段のデータを更新し、 2)前記特定情報記憶手段のデータの更新前後で所定の条件を満たすときは、前記特定情報記憶手段に基づく所定のデータを前記サブ制御手段に送信し、 前記サブ制御手段は、 電源断からの復帰を示すデータを有し、かつ前記特定スイッチのオン/オフの変化を示すデータを受信したときは、第1のエラーを報知し、 電源断からの復帰を示すデータを有さず、前記特定スイッチのオン/オフの変化を示すデータを受信したときは、第2のエラーを報知する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512B
Fターム (48件):
2C082AA02 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC36 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA28 ,  2C082BA35 ,  2C082BA40 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB16 ,  2C082BB24 ,  2C082BB32 ,  2C082BB46 ,  2C082BB75 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB47 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC32 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD55 ,  2C082CD58 ,  2C082CE12 ,  2C082DA02 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る