特許
J-GLOBAL ID:201603020853111580
エレベータの情報表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 松井 重明
, 倉谷 泰孝
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012006284
公開番号(公開出願番号):WO2014-054066
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
エレベータかご内に表示する情報の更新を無線により行うエレベータ情報表示システムであって、エレベータの昇降路内若しくは乗場に設置され、更新すべき情報を送信する第一の送受信手段と、かごに設置され、第一の送受信手段により更新すべき情報を受信する第二の送受信手段と、第二の送受信手段で受信した更新すべき情報の通信品質に基づいて受信可否を判定して受信可否情報を生成する受信可否判定手段と、受信可否情報生成後、予め定めた所定量でかご位置を移動させるかご駆動手段と、受信可否情報に基づき更新すべき情報を記憶することにより情報の更新を行う第一の記憶手段と、第一の記憶手段で記憶した情報に基づいてかご内情報を表示するかご情報表示手段と、を備え、第一の記憶手段への記憶は、受信可否情報が受信可であるかご位置に、かご駆動手段によりかごを移動させてから実施することとした。
請求項(抜粋):
エレベータかご内に表示する情報の更新を無線により行うエレベータ情報表示システムであって、
前記エレベータの昇降路内若しくは乗場に設置され、更新すべき情報を送信する第一の送受信手段と、
前記かごに設置され、前記第一の送受信手段により前記更新すべき情報を受信する第二の送受信手段と、
前記第二の送受信手段で受信した前記更新すべき情報の通信品質に基づいて受信可否を判定して受信可否情報を生成する受信可否判定手段と、
前記受信可否情報生成後、予め定めた所定量でかご位置を移動させるかご駆動手段と、
前記受信可否情報に基づき前記更新すべき情報を記憶することにより情報の更新を行う第一の記憶手段と、
前記第一の記憶手段で記憶した情報に基づいてかご内情報を表示するかご情報表示手段と、を備え、
前記第一の記憶手段への記憶は、前記受信可否情報が受信可であるかご位置に、前記かご駆動手段によりかごを移動させてから実施することを特徴とするエレベータの情報表示システム。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B3/00 U
, B66B3/00 R
, B66B5/00 G
Fターム (12件):
3F303CB02
, 3F303CB41
, 3F303CB46
, 3F303DC23
, 3F303FA14
, 3F304BA07
, 3F304EA22
, 3F304EA24
, 3F304EA25
, 3F304EB01
, 3F304ED05
, 3F304ED16
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