特許
J-GLOBAL ID:201603020855962324
車両用ハーネス構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人栄光特許事務所
, 本多 弘徳
, 北島 健次
, 花坂 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-136025
公開番号(公開出願番号):特開2016-015809
出願日: 2014年07月01日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】ワイヤハーネスの品番共通化を図ると共に、ワイヤハーネスの付捨てを無くすことができる車両用ハーネス構造を提供する。【解決手段】車両用ハーネス構造は、標準電装機器(18)を制御するための標準制御部(19)と、拡張電装機器(29)を制御するための拡張制御部(21)とを有するジャンクションボックスと(20)と、標準電装機器(18)に接続された標準ハーネス11の一端を接続するためにジャンクションボックス(20)に設けられた標準コネクタ部(20a)と、拡張電装機器(29)に他端が接続された追加接続部材(13)の一端が後付けで分岐接続される通信線(25)又は電源線(23)の少なくとも一方を含む拡張用ハーネス(12)を接続するためにジャンクションボックス(20)に設けられた拡張コネクタ部(20b)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
取付対象車両に共通して取り付けられる標準電装機器を制御するための標準制御部と、前記取付対象車両に選択的に後付けされる拡張電装機器を制御するための拡張制御部とを有するジャンクションボックスと、
前記標準電装機器に接続された標準ハーネスの一端を接続するために前記ジャンクションボックスに設けられた標準コネクタ部と、
前記拡張電装機器に他端が接続された追加接続部材の一端が後付けで分岐接続される通信線又は電源線の少なくとも一方を含む拡張用ハーネスを接続するために前記ジャンクションボックスに設けられた拡張コネクタ部と、を備えることを特徴とする車両用ハーネス構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/16 A
, B60R16/02 610A
Fターム (1件):
引用特許:
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