特許
J-GLOBAL ID:201603020941430807

自動二輪車用ヘッドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220275
公開番号(公開出願番号):特開2014-072180
特許番号:特許第5962990号
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動二輪車用ヘッドランプにおいて、 アウターレンズと、 前記アウターレンズと組み合わされて灯室を構成するハウジングと、 第1レンズと、前記第1レンズを透過して前方に照射される直射光を放出する第1半導体発光素子と、を含み、前記灯室内に配置されたロービーム用光学系と、 第2レンズと、前記第2レンズを透過して前方に照射される直射光を放出する第2半導体発光素子と、を含み、前記灯室内に配置されたハイビーム用光学系と、 前記ロービーム用光学系が取り付けられた第1ベース部、前記ハイビーム用光学系が取り付けられた第2ベース部、正面視で左右両側に配置された一対のフランジ部、複数の放熱フィンを含んで一体成形され、前記第1半導体発光素子及び前記第2半導体発光素子で発生する熱を放熱して冷却する共通のヒートシンクと、 前記共通のヒートシンクを、前記ハウジングに対して傾動可能に支持するエイミング機構と、 を備えており、 前記エイミング機構は、前記共通のヒートシンクの上方において車幅方向に延びて前記一対のフランジ部を連結したフレーム、前記フレームの一端側が前記共通のヒートシンクの傾動の際の支点となるように、前記フレームの一端側と前記ハウジングとを連結する連結部、第1エイミングスクリュ、第2エイミングスクリュを含んでおり、 前記第1エイミングスクリュは、前記ハウジングに形成された第1貫通穴を介して、前記フレームの他端側に取り付けられた第1ナットに螺合しており、 前記第2エイミングスクリュは、前記ハウジングに形成された第2貫通穴を介して、前記連結部の下方に位置する前記共通のヒートシンク部分に取り付けられた第2ナットに螺合していることを特徴とする自動二輪車用ヘッドランプ。
IPC (6件):
F21S 8/10 ( 200 6.01) ,  F21S 8/12 ( 200 6.01) ,  F21V 29/503 ( 201 5.01) ,  F21W 101/023 ( 200 6.01) ,  F21W 101/10 ( 200 6.01) ,  F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (8件):
F21S 8/10 531 ,  F21S 8/10 142 ,  F21S 8/10 150 ,  F21S 8/12 210 ,  F21V 29/503 ,  F21W 101:023 ,  F21W 101:10 ,  F21Y 115:10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 車両のランプ装置およびこれを備えた自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-269270   出願人:川崎重工業株式会社, スタンレー電気株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-081971   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-055705   出願人:スタンレー電気株式会社
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