特許
J-GLOBAL ID:201603020993875220

錠前

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀川 義示
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-019944
公開番号(公開出願番号):特開2016-142128
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】盗難防止能力を向上させる効果を有する錠前を提供することにある。【解決手段】シリンダー1と、鍵棒体2と、鍵部品3とを含み、シリンダー1は鍵穴11及びピン12を有する。鍵穴11はシリンダー1の作動表面から内部へ延伸し、ピン12はシリンダー1の内に設置され、その一部が鍵穴11の内周面へ突出する。鍵棒体2は案内端2a及び制御端2bを有し、かつ搭載部21及び案内塊22を有する。搭載部21は案内端2aと制御端2bとの間に設置され、案内塊22は案内端2aに設置される。鍵棒体2は摺動自在に鍵穴11内に設置され、かつ案内端2aは鍵穴11の内に位置する。制御端2bは鍵穴11の外部に位置し、鍵部品3は着脱自在に鍵棒体2の搭載部21に結合される。鍵部品3は鍵棒体2の摺動により前記ピン12に当接し、或いは当接しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダーと、鍵棒体と、鍵部品とを含む錠前であって、 前記シリンダーは鍵穴及びピンを有し、前記鍵穴は前記シリンダーの作動表面から内部へ延伸し、かつ内周面を有し、前記ピンは前記シリンダーの内部に設置され、かつその一部が前記鍵穴の内周面へ突出し、 前記鍵棒体は案内端及び制御端を有し、かつ前記鍵棒体は搭載部及び案内塊を有し、前記搭載部は前記案内端と前記制御端との間に設置され、前記案内塊は前記案内端に設置され、前記鍵棒体は摺動自在に前記鍵穴の内部に設置され、かつ前記案内端は前記鍵穴の内部に位置し、前記制御端は前記鍵穴の外部に位置し、 前記鍵部品は着脱自在に前記鍵棒体の前記搭載部に結合され、かつ前記鍵部品は前記鍵棒体の摺動により前記ピンに当接し、或いは当接しないことを特徴とする錠前。
IPC (1件):
E05B 27/08
FI (1件):
E05B27/08 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 鍵穴隠れ式解錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-223946   出願人:劉世徳

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-340514   出願人:株式会社ニッコー

前のページに戻る