特許
J-GLOBAL ID:201603020998958220
運動支援システム、運動支援方法、及び運動支援プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-209064
公開番号(公開出願番号):特開2016-077346
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】撮像装置により撮像された対象者の動作に基づいた映像を表示部に表示させることによる当該対象者の運動支援を効果的に行うことができる運動支援システム、運動支援方法、及び運動支援プログラムを提供する。【解決手段】運動支援システムは、3Dモデルデータを生成する3D生成部8と、対象者の動作を解析し、当該対象者の身体の注視部位を決定する動作解析部12と、3Dモデルデータに基づき、表示視点を決定する視点決定部13と、3Dモデルデータに基づき、表示視点から見た対象者の動作を2次元化した動画をモニター7に表示させる表示制御部15とを備える。そして、視点決定部13は、表示制御部15が対象者の動作をモニター7に表示させるに際して注視部位がモニター7に表示される視点を表示視点として決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象者の動作を撮像する複数の撮像装置によって撮像された動画に関する情報に基づき、当該対象者の動作を3次元化した動画データである3Dモデルデータを生成する3D生成部と、
前記対象者の動作を解析し、当該対象者の身体において注視すべき部位である注視部位を決定する動作解析部と、
前記3D生成部によって生成された3Dモデルデータに基づき、表示視点を決定する視点決定部と、
前記3D生成部によって生成された3Dモデルデータに基づき、前記視点決定部によって決定された前記表示視点から見た前記対象者の動作を表示部に表示させる表示制御部と、を備え、
前記視点決定部は、前記表示制御部が前記対象者の動作を前記表示部に表示させるに際して前記注視部位が同表示部に表示される視点を前記表示視点として決定する
運動支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
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