特許
J-GLOBAL ID:201603021010519169

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000759
公開番号(公開出願番号):特開2016-042491
出願日: 2016年01月06日
公開日(公表日): 2016年03月31日
要約:
【課題】本発明は、各部位の強度や仕様等を損なうことなく、スライダー16でFPC40又はFFCを確実にコンタクト14の接触部22に押圧することができ、作業性がよく、ピッチの狭小化や低背位化が可能なコネクタを提供せんとするものである。【解決手段】本目的の低背位化は、コンタクト14の接触部22と接続部24との間に弾性部34と支点部32とを設けるとともに接触部22と弾性部34と支点部32と接続部24とを略クランク形状に配置し、かつ、接続部24と対向する位置に弾性部34から延設された押受部20を設け、スライダー16に長手方向に連設した押圧部36を設け、押圧部36がコンタクト14の接続部22と押受部20との間で回動自在にスライダー16をハウジング12に装着することにより達成できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フレキシブルプリント基板(FPC)又はフレキシブルフラットケーブル(FFC)と着脱自在に嵌合するコネクタであって、該フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルと接触する接触部を有する所要数のコンタクトと、このコンタクトが保持・固定されるとともに前記フレキシブルプリント基板又は前記フレキシブルフラットケーブルが挿入される嵌合口を有するハウジングと、前記フレキシブルプリント基板(FPC)又は前記フレキシブルフラットケーブル(FFC)を前記コンタクトに押圧するスライダーとを備えるコネクタにおいて、 前記コンタクトの接触部と接続部との間に弾性部と支点部とを設けるとともに前記接触部と前記弾性部と前記支点部と前記接続部とを略クランク形状に配置し、かつ、前記接続部と対向する位置に前記弾性部から延設された押受部を設け、前記スライダーに長手方向に連設した押圧部を設け、該押圧部が前記コンタクトの接続部と押受部との間で回動自在に前記スライダーを前記ハウジングに装着したことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/88 ,  H01R 12/79
FI (2件):
H01R12/88 ,  H01R12/79
Fターム (21件):
5E123AB06 ,  5E123AB34 ,  5E123BA04 ,  5E123BA07 ,  5E123BA08 ,  5E123BB01 ,  5E123BB21 ,  5E123CA15 ,  5E123CC15 ,  5E123CD01 ,  5E123CD02 ,  5E123DA05 ,  5E123DB09 ,  5E123DB11 ,  5E123DB25 ,  5E123EA02 ,  5E123EC22 ,  5E123EC32 ,  5E123EC47 ,  5E123EC63 ,  5E123EC78

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