特許
J-GLOBAL ID:201603021015477286

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-195476
公開番号(公開出願番号):特開2014-054025
特許番号:特許第5939096号
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 蓄電池(5)に接続される第1の直流端(11a)と、 前記第1の直流端に接続され、リアクトル(L1)、ローサイドのスイッチ素子(Qb1)、およびハイサイドのスイッチ素子(Qb2)を備え、前記蓄電池への充電電流と前記蓄電池からの放電電流とを通電可能な双方向チョッパ回路(13)と、 系統(3)に接続される交流端(12)と、 前記交流端に接続され直交変換が可能なインバータ回路(14)と、 前記双方向チョッパ回路と前記インバータ回路との間に設けられた平滑コンデンサ(C1)と、 太陽電池(6)に接続される第2の直流端(11b)と、 前記第2の直流端に接続され、前記太陽電池から供給される電力を前記平滑コンデンサに供給する昇圧チョッパ回路(15)と、 前記蓄電池および前記太陽電池から前記系統へ電力を供給する逆潮流モードにおいて、前記系統の系統電圧が前記蓄電池の蓄電池電圧より小さい場合(|Vac|Vb)に前記双方向チョッパ回路を前記系統への電流が前記系統の電圧に同期するようにスイッチング駆動することにより、前記双方向チョッパ回路と前記インバータ回路とを交互にスイッチング駆動する主制御部(20、50)と、 前記逆潮流モードにおいて、前記太陽電池による発電電力を最大化する最大電力点追従制御を実行することにより、前記太陽電池による発電効率を高く維持するように前記昇圧チョッパ回路を制御する昇圧チョッパ制御部(60)とを備え、 前記主制御部は、 前記逆潮流モードにおいて、前記系統の系統電圧が前記蓄電池の蓄電池電圧より大きい場合(|Vac|>Vb)に前記リアクトルと前記平滑コンデンサとの間に配置された前記ハイサイドのスイッチ素子(Qb2)をOFF状態に固定的に駆動し、 前記逆潮流モードにおいて、前記系統の系統電圧が前記蓄電池の蓄電池電圧より小さい場合(|Vac| IPC (4件):
H02M 3/155 ( 200 6.01) ,  H02M 7/48 ( 200 7.01) ,  G05F 1/67 ( 200 6.01) ,  H02J 3/38 ( 200 6.01)
FI (6件):
H02M 3/155 K ,  H02M 7/48 T ,  H02M 7/48 R ,  H02M 3/155 U ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/38 150
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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