特許
J-GLOBAL ID:201603021089513080

高圧ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009389
公開番号(公開出願番号):特開2014-141896
特許番号:特許第5989948号
出願日: 2013年01月22日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プランジャ(20)と、 前記プランジャの往復移動により燃料が加圧されるポンプ室(12)、及びそのポンプ室に連通する導入通路(13)を有するポンプボディ(10)と、 前記導入通路の内壁に形成された弁座(62)に着座及び離座する弁本体(42,421)、及びその弁本体の移動方向に延びる筒状の第1案内部(43,431)を有し、前記ポンプ室と前記導入通路とを連通及び遮断する吸入弁(41,411)と、 前記吸入弁の前記第1案内部に摺接する筒状の第2案内部(52,521)、及び前記弁本体の反弁座側の端面(46,461)に当接する当接部(51,511)を有し、前記吸入弁の開弁方向の移動を制限するストッパ(50,501)と、 前記ストッパの前記当接部及び前記弁本体の反弁座側の端面のいずれか一方に設けられ、前記ポンプ室に連通する径溝部(71、711、712、713)と、 前記第1案内部及び前記第2案内部のいずれか一方に設けられ、前記ストッパと前記吸入弁との間に形成されたバルブ室(44)と前記径溝部とを連通する軸溝部(70、701、702、703)と、を備え、 前記第1案内部は、外壁が前記第2案内部の内壁と摺接、または、内壁が前記第2案内部の外壁と摺接し、 前記軸溝部は、前記第1案内部または前記第2案内部の軸方向に延びるよう、前記第2案内部の内壁もしくは前記第1案内部の外壁、または、前記第2案内部の外壁もしくは前記第1案内部の内壁に形成されていることを特徴とする高圧ポンプ(1)。
IPC (2件):
F02M 59/36 ( 200 6.01) ,  F02M 59/46 ( 200 6.01)
FI (2件):
F02M 59/36 ,  F02M 59/46 Y
引用特許:
審査官引用 (2件)

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