特許
J-GLOBAL ID:201603021188648930

針安全デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-533894
特許番号:特許第5970072号
出願日: 2012年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ニードル・ハブ(2.2、102.2)と、 該ニードル・ハブ(2.2、102.2)に連結された、遠位先端(2.3.1、102.3.1)を有する針(2.3、102.3)と、 該ニードル・ハブ(2.2、102.2)に嵌め込み式に連結された外側ニードル・シールド(2.1、102.1)と、 該外側ニードル・シールド(2.1、102.1)に嵌め込み式に連結された内側ニードル・シールド(2.4、102.4)とを備えた針安全デバイス(2、102)であって、 ここで、該針安全デバイス(2、102)が、遠位先端(2.3.1、102.3.1)が該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)で覆われ、かつ該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)が該外側ニードル・シールド(2.1、102.1)に対して近位方向に可動である第1の状態と、遠位先端(2.3.1、102.3.1)が該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)から露出される第2の状態と、遠位先端(2.3.1、102.3.1)が該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)で覆われ、かつ該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)が該外側ニードル・シールド(2.1、102.1)に対して近位方向に不動である第3の状態とを有し、 該針安全デバイス(2、102)が、第1の状態で該内側ニードル・シールド(2.4、102.4)を該外側ニードル・シールド(2.1、102.1)に係合させる第1のロッキング機構(L1、L101)を備え、 該ニードル・ハブ(2.2、102.2)が、第2の状態で第1のロッキング機構(L1、L101)を解放するように構成された解放要素(2.2.1.1、102.2.2.2)を備える、 上記針安全デバイス。
IPC (1件):
A61M 5/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 5/32
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る