特許
J-GLOBAL ID:201603021264629622

エアロゾル冷却要素を有するエアロゾル発生物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-556937
特許番号:特許第5877618号
出願日: 2012年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エアロゾル発生物品(10)であって、 ロッド(11)の形態に組み立てられ、エアロゾル形成基材(20)と、該ロッド(11)内で該エアロゾル形成基材(20)から下流に位置付けられたエアロゾル冷却要素(40)とを含む複数の要素と、 前記ロッド(11)内で前記エアロゾル冷却要素(40)から下流に位置付けられたフィルタと、 を含み、 前記エアロゾル発生物品は加熱式エアロゾル発生物品であり、 前記エアロゾル冷却要素(40)は、該エアロゾル冷却要素が、複数の縦方向延在チャネルを含み、かつ該縦方向に50%と90%の間の縦方向多孔率を有するように、しわ付け及びギャザー付けされたポリマーシートから形成され、 前記縦方向多孔率は、前記エアロゾル冷却要素を収容する部分での前記エアロゾル冷却要素を形成する材料の断面積と前記エアロゾル発生物品の内部断面積との比から得られ、 前記エアロゾル冷却要素(40)は、該エアロゾル冷却要素のmm長さ当たり300mm2と該エアロゾル冷却要素のmm長さ当たり1000mm2の間の全表面積を有し、 前記エアロゾル発生物品(10)の外径は、5mmから12mmの間である、 ことを特徴とする加熱式エアロゾル発生物品(10)。
IPC (3件):
A61M 15/06 ( 200 6.01) ,  A24F 47/00 ( 200 6.01) ,  A24D 3/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61M 15/06 C ,  A24F 47/00 ,  A24D 3/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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