特許
J-GLOBAL ID:201603021276655637

遊技球使用の回胴遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-037305
公開番号(公開出願番号):特開2016-104265
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】球切れを事前検出できる遊技球使用の回胴遊技機を提供する。【解決手段】取込装置301〜303は、遊技球を取り込む取込部(取込ゲート部材,ガイド,ソレノイドからなる構成)を備え、この取込部よりも上流で待機する遊技球である待機球を検出する待機球数検出センサ803を備えているので、取込部よりも上流で待機する待機球数を検出できる。つまり、取込装置301〜303に次回に取り込まれる待機球数を検出することができ、球切れを事前検出できる。そして、この検出した待機球数を、球切れの事前報知に役立てることもできる。【選択図】図49
請求項(抜粋):
遊技者による始動操作に基づいて、複数の図柄を外周面に付した回転体の回転を開始させることで図柄の可変表示を開始し、前記回転体の回転停止時の図柄表示態様が所定の表示態様である場合に遊技球の払い出しが行われる遊技球使用の回胴遊技機において、 遊技球の賭け数の指示を遊技者から受ける賭け数指示操作手段と、 前記回転体の回転指示を遊技者から受ける始動操作手段と、 払い出された遊技球を貯留可能な貯留部と、 遊技者による前記賭け数指示操作手段の操作に応じて、前記貯留部に貯留された遊技球を取り込む取込装置と、 前記取込装置により取り込まれた遊技球数を検出する取込球数検出手段と、 を備え、 前記取込装置は、遊技球を取り込む取込部を備え、 前記取込部よりも上流で待機する遊技球である待機球を検出する待機球検出手段を備えている ことを特徴とする、遊技球使用の回胴遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512J
Fターム (45件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB11 ,  2C082BB15 ,  2C082BB46 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA03 ,  2C082CA04 ,  2C082CA07 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA33 ,  2C082CA34 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB37 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082CD55 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA56 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB02 ,  2C082DB15 ,  2C082DB24 ,  2C082EB12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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