特許
J-GLOBAL ID:201603021301941127
補助化療薬品とされる医薬組成物その用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-218691
公開番号(公開出願番号):特開2016-102111
出願日: 2015年11月06日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
【課題】本発明は、補助化療薬品とされる医薬組成物とその用途を提供する。【解決手段】熱い水に浸入して、低い極性溶剤で抽出等の手順で、有効薬用量のベニクスノキタケ子実体抽出物を取得し、また、薬学的に許容しうる担体に合わせて、医薬組成物を作成し、化療薬品のシスプラチン(cisplatin)やゲムシタビン(gemcitabine)の癌症対する治療効果が向上され、その同時に、治療癌症過程の抜け毛や筋肉融解と萎縮及び腸胃道の障害と腎臓炎症の障害等の副作用が改善される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有効薬用量のベニクスノキタケ子実体抽出物と、
薬学的に許容しうる担体と、が含有され、
上記ベニクスノキタケ子実体抽出物が、化療薬品を補助して、癌症を治療し、癌症副作用を改善し、上記化療薬品が、シスプラチン(cisplatin)やゲムシタビン(gemcitabine)である、
ことを特徴とする補助化療薬品とされる医薬組成物。
IPC (8件):
A61K 36/07
, A61K 33/24
, A61K 31/706
, A61P 35/00
, A61P 43/00
, A61K 31/575
, A61K 31/704
, A61K 31/36
FI (8件):
A61K36/07
, A61K33/24
, A61K31/7068
, A61P35/00
, A61P43/00 121
, A61K31/575
, A61K31/704
, A61K31/36
Fターム (37件):
4C086AA01
, 4C086BA13
, 4C086DA11
, 4C086EA10
, 4C086EA17
, 4C086GA17
, 4C086HA12
, 4C086HA28
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA16
, 4C086MA21
, 4C086MA22
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086NA05
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
, 4C088AA02
, 4C088AC17
, 4C088BA13
, 4C088BA18
, 4C088CA02
, 4C088CA09
, 4C088MA02
, 4C088MA17
, 4C088MA21
, 4C088MA22
, 4C088MA37
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088NA06
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
, 4C088ZC75
引用特許:
引用文献:
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