特許
J-GLOBAL ID:201603021353342752

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-188342
公開番号(公開出願番号):特開2016-059530
出願日: 2014年09月16日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
【課題】斬新な遊技を実行することで、遊技興趣の低下を抑止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】ラッシュ準備モード(高確率時短状態)での第1特別図柄抽選において大当りに当選した場合に、第1特別図柄の変動表示中において、ラッシュモード(高確率非時短状態)に移行することで第2特別図柄の変動時間を5秒に短縮させ、第1特別図柄が大当り図柄で停止表示されることで第1大当り遊技の制御を開始するようになっている。このように、第1特別図柄の変動表示中において第2特別図柄の変動時間が短縮された場合には、その後に第1大当り遊技に制御されるため、第2特別図柄の変動時間が変更されるか否かにも注目させ得るという斬新な遊技を実行することができ、遊技興趣の低下を抑制することができる。【選択図】図187
請求項(抜粋):
図柄情報を変動表示可能な変動表示装置と、 第1の判定条件が成立したことに基づいて抽選を行う第1抽選手段と、 第2の判定条件が成立したことに基づいて抽選を行う第2抽選手段と、 前記第1抽選手段及び前記第2抽選手段の抽選結果に基づいた変動時間が経過するまで前記変動表示装置にて各々が前記図柄情報の変動表示を行い、該変動時間が経過した後に変動表示結果を導出する変動表示制御手段と、 前記第1抽選手段及び前記第2抽選手段のいずれかの抽選結果が当りである場合に、前記変動表示装置にて特定の変動表示結果を導出した後に遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、 前記第1抽選手段の抽選結果が当りであることを契機とした前記図柄情報の変動時間の期間中において、前記第2抽選手段による抽選を行う場合に選択され得る変動時間を該期間以外とは異ならせることによって、該期間が経過した後に前記特定の変動表示結果を導出することを示唆する結果導出示唆手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA06 ,  2C088AA10 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-195525   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-190719   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-115204   出願人:株式会社三共

前のページに戻る