特許
J-GLOBAL ID:201603021364903209

スモール・セル・リソース利用度の向上を提供するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034964
公開番号(公開出願番号):特開2016-140080
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】マクロ・セルに対して下に置かれるスモール・セルと、マクロ・セルと、1つまたは複数のユーザ機器(UE)とを含む異種ネットワークのためのバイアス・パラメータを決定する方法を提供する。【解決手段】スモール・セルの基地局で、マクロ・セルのローディング状態を判定するステップと、判定されたローディング状態に基づいてバイアス・パラメータを設定するステップとを含む。スモール・セルのセル・ボーダー・ウィンドウ(CBW)を決定する方法であって、スモール・セルが、マクロ・セルに対して下に置かれており、スモール・セルが、複数のアタッチされたUEを有しており、それらのUEが、インナー・セルUEとボーダー・セルUEとに分けられ、基地局でインナー・セルUEおよびボーダー・セルUEの利用度値に基づいて差異値を判定するステップと、差異値およびしきい値に基づいてCBWを調整するステップとを含む。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
マクロ・セル(120)に対して下に置かれるスモール・セル(125)と、前記マクロ・セル(120)と、1つまたは複数のユーザ機器(UE)(105A〜C)とを含む異種ネットワーク(100)のためのバイアス・パラメータ(145)を決定する方法であって、 前記スモール・セル(125)の基地局(110B)で、前記マクロ・セル(120)のローディング状態を判定するステップと、 前記スモール・セル(125)の前記基地局(110B)で、前記判定されたローディング状態に基づいて前記バイアス・パラメータ(145)を設定するステップとを含む方法。
IPC (2件):
H04W 16/08 ,  H04W 16/32
FI (2件):
H04W16/08 ,  H04W16/32
Fターム (11件):
5K067AA12 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067EE54 ,  5K067EE56 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ73
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Downlink ICIC based on frequency partitioning for macro-pico cochannel deployment
  • Discussions on CRE bias
  • Considerations on Extended Access Barring

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