特許
J-GLOBAL ID:201603021369960979
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, ▲高▼木 邦夫
, 鈴木 洋平
, 石坂 泰紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122918
公開番号(公開出願番号):特開2016-166052
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】安定した開封性を備え、切り口が綺麗であり、左右利き手の異なる人でも同じ使い勝手が得られ、しかも再開封性に優れた包装袋を提案するものである。【解決手段】表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁をシールしてなり、開口部に再封止手段を有し、再封止手段とトップシール部の間に、易開封手段を設けてなる包装袋であって、該易開封手段は、左右サイドシール部外縁に設けた易開封加工部と、表面積層体に設けた上に凸の形状を有する表面ハーフカット線aと、下に凸の形状を有する表面ハーフカット線bと、裏面積層体に設けた直線状の裏面ハーフカット線とからなり、表面ハーフカット線aと表面ハーフカット線bは、裏面ハーフカット線を中心に上下対称に、かつ接触するように設けられ、これら2本の表面ハーフカット線は、いずれもサイドシール部上の1点を始点および終点とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれシーラント層を有する表面積層体と裏面積層体の、シーラント層同士を対向させ、周縁をシールしてなり、開口部に再封止手段を有し、該再封止手段とトップシール部の間に、易開封手段を設けてなる包装袋であって、
前記易開封手段は、左右サイドシール部外縁に設けた易開封加工部と、表面積層体に設けた上に凸の形状を有する表面ハーフカット線aと、表面積層体に設けた下に凸の形状を有する表面ハーフカット線bと、裏面積層体に設けた直線状の裏面ハーフカット線とからなり、
前記表面ハーフカット線aと表面ハーフカット線bとは、凸部が外側になるように前記裏面ハーフカット線を中心に上下対称に、かつ接触するように設けられ、これら2本の表面ハーフカット線は、いずれも左サイドシール部上の1点を始点とし、右サイドシール部上の1点を終点とすることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D33/00 C
, B65D33/25 A
Fターム (17件):
3E064AA05
, 3E064AB13
, 3E064AB14
, 3E064BA17
, 3E064BA27
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA06
, 3E064HM01
, 3E064HN04
, 3E064HN13
, 3E064HP01
, 3E064HP02
引用特許:
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