特許
J-GLOBAL ID:201603021370955180
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
, 有近 康臣
, 蔦田 璋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-149706
公開番号(公開出願番号):特開2016-023890
出願日: 2014年07月23日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】キャビネットの背面壁に外箱及び内箱に面接触する真空断熱パネルを設けた冷蔵庫において、発泡断熱材による内箱と真空断熱パネルとの接着性を向上させる。【解決手段】内箱6と外箱4との間に真空断熱パネル7a〜7eと発泡断熱材9とが設けられたキャビネット2と、内箱6の内側に形成された貯蔵室を冷却する冷凍サイクル50とを備え、真空断熱パネル7a〜7eは、キャビネット2の背壁2eに設けられ、外箱4の背板4e及び内箱6の背板6eに面接触する背面真空断熱パネル7eを有し、背面真空断熱パネル7eと内箱6の背板6eとの間にキャビネット2の背壁2eと左右側壁2a、2bとで形成された角部2ae、2beに開口し、上下方向の寸法Lhが幅方向の寸法Lwに比べて大きい凹部21が形成され、凹部21に発泡断熱材9が充填されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内箱と外箱との間に真空断熱パネルと発泡断熱材とが設けられたキャビネットと、前記内箱の内側に形成された貯蔵室を冷却する冷凍サイクルとを備え、
前記真空断熱パネルは、前記キャビネットの背面壁に設けられ、前記外箱の背板及び前記内箱の背板に面接触する背面真空断熱パネルを有し、
前記背面真空断熱パネルと前記内箱の背板との間に前記キャビネットの背面壁と左右側壁とで形成された角部に開口し、上下方向の寸法が幅方向の寸法に比べて大きい凹部が形成され、前記凹部に前記発泡断熱材が充填されている冷蔵庫。
IPC (2件):
FI (3件):
F25D23/06 W
, F25D23/08 J
, F25D23/08 S
Fターム (7件):
3L102JA01
, 3L102LB09
, 3L102LB10
, 3L102MB02
, 3L102MB09
, 3L102MB10
, 3L102MB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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断熱箱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-144144
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-157994
出願人:日立アプライアンス株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-141958
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-001999
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-144145
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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