特許
J-GLOBAL ID:201603021372473477

オイルクーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-264673
公開番号(公開出願番号):特開2016-125686
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】熱交換効率の向上及びレイアウトの自由度の向上を図る。【解決手段】オイルクーラ1は、多数のコアプレート6、7を積層し、各々の間にプレート間オイル流路とプレート間冷却水流路とを交互に構成した熱交換部2を有する。コアプレート6、7は、オイルが流れる3つのオイル通過穴15と、冷却水が流れる3つの冷却水通過穴16と、を有する。オイル及び冷却水はそれぞれ熱交換部2内をコアプレート積層方向と直交する方向で流れの向きを変えてUターンしつつ全体としてコアプレート積層方向に流れる。オイルクーラ1は、コアプレート積層方向の片側の端部に、オイル導入部17とオイル排出部18の双方が形成されるとともに、冷却水導入部19と冷却水排出部20の双方が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数のコアプレートを積層し、各々の間にプレート間オイル流路とプレート間冷却水流路とを交互に構成した熱交換部を有するオイルクーラにおいて、 上記コアプレートは、オイルが流れる3つのオイル通過穴と、冷却水が流れる3つの冷却水通過穴と、を有し、 オイル及び冷却水がそれぞれ当該熱交換部内をコアプレート積層方向と直交する方向で流れの向きを変えてUターンしつつ全体としてコアプレート積層方向に流れ、 コアプレート積層方向の片側の端部に、上記熱交換部にオイルを導入するオイル導入部と当該熱交換部からオイルを排出するオイル排出部の双方が形成され、 コアプレート積層方向の片側の端部に、上記熱交換部に冷却水を導入する冷却水導入部と当該熱交換部から冷却水を排出する冷却水排出部の双方が形成されることを特徴とするオイルクーラ。
IPC (4件):
F28D 9/02 ,  F28F 3/08 ,  F28F 3/04 ,  F28F 3/06
FI (4件):
F28D9/02 ,  F28F3/08 301A ,  F28F3/04 A ,  F28F3/06 A
Fターム (9件):
3L103AA02 ,  3L103AA35 ,  3L103BB15 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC09 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54 ,  3L103DD57

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